100均の「ダイソー」はコスパの高いお得なアイテムを展開することで知られています。ダイソーの商品はテレビやSNSなどで取り上げられると、あっという間に店頭で売り切れとなり、そのアイテムがネット上で高額転売されることもしばしば。フリマアプリやAmazonマーケットプレイスでは、多くのダイソーの転売商品が確認できます。

ダイソー転売で自転車用のカギは鉄板

ダイソーの「カメラシャボン玉」はカメラ型のオモチャから出るシャボン玉がエモい…とネットで話題になったダイソーの商品。定価330円ですが、フリマアプリで898円で転売されていました。

こうしたSNSでバズった商品は転売ヤーの餌食になりやすい一方、人気が高いと再販されることも多いので、くれぐれも転売商品に手を出さないようにしたいところでしょう。

ダイソーで多数販売されている自転車用のカギ類も、転売ヤーの間では鉄板。「ダイヤルワイヤーロック」は元値が330円ながら、Amazonでは1680円で転売されていました。

ダイソー転売の情報商材を試しに購入

セキュリティ=価格という傾向があるのか、あえて強気の価格設定と思われます。もちろんノンブランド扱い。ダイソー転売ではなく、普通にホームセンターなどで買うべきでしょう。

ダイソー商品の転売が後を絶たない理由に、情報商材としてノウハウを販売しているケースもあること。高い物では数万円という価格のものまであるほどです。

試しに1つ課金してみると、書いてあったのは「話題の商品を仕入れる」「ダイソーのパッケージを変える」「丁寧な商品説明」など当たり前のことばかり…。くれぐれもこうした商材に手を出さないようにしましょう。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「5万円する「ダイソー転売」情報商材の中身は?