
「AI英会話スピークバディ」は人間相手だと緊張するから…と英会話を諦めている人にオススメなアプリ。AIを相手に気軽に英会話の練習ができるサービスです。このほか、写真に撮った問題をAIが解答してくれるアプリ「QANDA」と、教科書やノートを問題集に変換する「すごい暗記帳」も見ていきましょう。
勉強用AIアプリで英会話のレッスン
「AI英会話スピークバディ」は自分の好きな時間に練習できるうえ、月額3,300円~と格安なのも魅力です。自分のレベルに合わせてカリキュラムが作られる仕様。音声認識による発音のチェックは、会話の練習に役立ちます。
フィードバックもあるので、回答の誤りが分かる仕組み。これを繰り返していけば、実用的な英語を習得できるでしょう。実際の人間と話す前にレベルを上げておける心強い味方です。
「QANDA」はAIの画像認識により、写真に撮った問題をAIが解答してくれるアプリ。算数だけでなく、理科や社会もカバーしており、難問は登録している大学生や塾講師が個別に解説してくれる機能もあります。
勉強用AIアプリが教科書を問題集に
質問は問題を撮影するだけで解き方がわかる仕組み。幅広い教科に対応しており、大人の学び直しにも役立つでしょう。カンニングに悪用されないことを祈るばかりです。
「すごい暗記帳」は教科書やノートを、問題集に変換するアプリ。写真を撮るだけで、AIが内容を解析して、フラッシュカード、4択、入力という3種類の問題を作成してくれます。
教科書やノートを撮影すると、その情報を問題に変換。テストできちんと記憶できたかチェックすることも可能です。参考書が不要になるのでコスパもアップします。(文/中谷仁)
【関連リンク】
遠隔操作アプリ「Cerberus(ケルベロス)」とは
radikoエリアフリー判定を無料で地域外で聞く裏ワザ
遠隔監視アプリ「Android Lost」でスマホを操作
ケルベロスアプリの見つけ方でスマホが監視されてるか確かめる
追跡アプリ「ケルベロス」をチェックする方法
情報提供元:ラジオライフ
記事名:「音声&画像認識で学習を支援する勉強用AIアプリ」