
近年、ゲームのチート問題が深刻化しています。かつてはオフラインのシングルプレイが中心でゲーム改造も他人に迷惑をかけることはなかったものの、現在はオンライン対戦が主流になり、不正行為はゲームバランスを崩壊させる大問題。そのため、多くのゲームではソフトウェアチートを検出するアンチチートシステムを導入しています。
悪名高いモデルで知られるReaSnow S1
しかし、ソフトウェアだけでなく、ハードウェアを用いたチートも存在。「ReaSnow S1」は、そんなハードウェアチートの代表格ともいえるコンバーターです。
コンバーターは家庭用ゲーム機でキーボードとマウスを使えるようにするデバイスで、FPSやTPSではコントローラーよりも精密ですばやい操作が可能です。
そのため、コンバーターの使用自体が“チート認定”されているゲームもあるほど。そんなコンバーターの中でも、ReaSnow S1は「ハードウェアチート」として有名。悪名高いモデルとして知られています。
ReaSnow S1にアンチリコイルやマクロ
ReaSnow S1は、家庭用ゲーム機でキーボードとマウスを使用できるだけでなく、アンチリコイル(射撃時の反動制御)やマクロ機能(自動操作)を備えています。
さらにReaSnow S1用の凶悪なマクロを販売する業者まで存在する始末…。ソフトウェアではなくハードウェアベースで動作するため、ゲームのアンチチートに検出されにくいのも特徴です。
ポートはUSBポート×3(コントローラー、キーボード、マウス用)、microUSB×1(ゲームコンソールまたはPC接続用)です。サイズ/重さは76W×20H×76Dmm/65g。実勢価格は14,000円です。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「ハードウェアチートの代表格「ReaSnow S1」とは」