
紙幣を正確かつ素早くカウントしたいなら、サンコーの「電動オート紙幣カウンター」が便利です。上部ホッパーに紙幣の束を置いた瞬間、センサーが反応し、わずか8秒で100枚の計測が完了します。スタッカー部分の回転するツメがいい仕事をしており、雑に投入しようが何度でも同じ数になりました。
紙幣カウンターは金種を識別しない
電動オート紙幣カウンターの「枚数セットモード」という機能もユニーク。例えば4枚に指定して排出後にスタッカーから4枚を抜き取ると、自動で再び4枚を排出し続けるのです。
ちなみに、長所にも短所にもなるのですが、本機は金種や券種の識別はできません。あくまでカウントするだけです。対応する紙幅なら、新札でもクーポン券でも正確に数えてくれます。
実際に、一万円券と千円券の新旧混合した札束を投入してみました。中には折れ曲がった紙幣もありましたが、ホッパーに置いた瞬間、自動でカウントがスタートします。
紙幣カウンターで天売チケットを管理
10枚ほどだったので1?2秒で終了し、モーターも停止。これが「枚数セットモード」であれば、スタッカーから紙幣を取り出したのを合図に、再び計測スタートとなります。
この電動オート紙幣カウンターは、110?172W×60?90Hmmに収まるサイズであれば、商品券なども数えられる。手売りチケットの管理などにも使えそうです。
カウント対象は紙幣・商品券・ビール券など。計数速度は1,000枚/分、ホッパー容量は200枚で、計数モードは3モードです。サイズ/重さは260W×165H×310Dmm/約4.3kg。実勢価格は19,800円です。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「電動オート紙幣カウンターは新札も正確に数える」