ヘルメットとセットで備えておきたいのが「自転車用ドラレコ」です。4K対応モデルも増えてきた自転車用ドラレコでは、夜道での高感度撮影や手ブレ補正といった機能がとくに求められます。さっそく、Amazonの「バイク用ドラレコ」カテゴリーにおいて、売り上げ1位となっているモデルを見ていきましょう。

自転車用ドラレコにアタッチメント

Amazonの「バイク用ドラレコ」カテゴリーにおいて、売り上げ1位なのが「AKY-710S」です。15,000円を切る手頃さながら、さまざまなアタッチメントが付属。自転車のハンドルはもちろん、スポーツバイクのサドル下に設置してリアカメラとしても使用できます。

レンズがF1.6と明るく、ソニーのSTARVISIMX335センサーを搭載しているのもポイント。夜道で並走するクルマやバイクのナンバーも、鮮明に捉えられました。

専用アプリ「AKEEYO」をインストールし、ドラレコ本体とスマホをWi-Fi接続。すると、スマホ上でプレビューや録画操作が行えるようになる仕組み。録画データの再生もアプリ上で行えます。

自転車用ドラレコは夜間の3m先が鮮明

実際に自転車用ドラレコで撮影した映像は、ふだんより暗めな曇り空でしたが、F1.6のレンズで明るく撮れていました。右から追い越してきた社用車の社名もバッチリです。

夜間撮影では、街路灯が少ない交差点に進入。肉眼ではかなり暗く見えましたが、自転車のライト程度の明かりがあれば3m先のナンバーは鮮明に認識可能でした。

録画解像度は3840×2160ドットで、画角は142°となります。保存形式はMP4で、記録メディアはmicroSDカード(最大256GB)。バッテリー容量は1,800mAh、防水等級はIP66です。サイズ/重さは35W×31H×88Dmm/463g。実勢価格は14,000円です。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「夜もクッキリ撮れる超コスパな自転車用ドラレコ