
セイワの自転車用ドラレコ「RAY19」は2インチの液晶モニターを備えているので、画角の確認や走行中にも録画状態をチェックできます。警音器やLEDライト機能も搭載しており、自転車用のオールイン型ドラレコといったところです。タイムラプスやスロー録画などの特殊撮影をワンタップで行えます。
自転車用ドラレコに2インチ液晶画面
肝心の映りに関しては、電子式の手ブレ補正(EIS)も積んでおり、夜間でもクルマのナンバーはシャープにキャッチしました。白飛びや黒つぶれを抑えるWDR機能も搭載しています。
アクションカムのような2インチの液晶画面が本体に付いており、走行中でも録画状態を確認できる設計。単体での運用も可能ですが、専用アプリを介してスマホでの操作にも対応します。
本体左下のボタンを押すと、LEDライトが点灯。押すたびに強(1,000ルーメン)、弱(600ルーメン)、点滅と切り替わる仕組み。ドラレコの電源を入れていない状態でも作動します。
自転車用ドラレコでナンバーが鮮明
実際に自転車用ドラレコで撮影した映像は、WDR機能による影響かコントラストが効いて、やや暗めの映りになった印象。とはいえ、暗い陸橋下のクルマやバイクも捉えていました。
夜間で撮影した映像では、街灯やナンバー灯の光が増幅されているように見えましたが、必要な情報はクリアに捕捉。ナンバーの描写は鮮明でブレはありません。
動画解像度は3840×2160ドットで、画角は100°となります。保存形式はMP4で、記録メディアはmicroSDカード(最大128GB)。バッテリー容量は2,500mAh、液晶サイズは2インチ、LEDライトは最大1,000ルーメン、防水等級はIPX4です。サイズ/重さは55W×37H×105Dmm/127g。実勢価格は19,800円です。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「LEDライトや警音器も搭載した自転車用ドラレコ」