安さがウリなのに…ついにオプション課金を導入したのが「Prime Video」です。2025年4月から広告が導入され、非表示にする場合は従来の月額600円に加え、月額390円の「広告フリー」オプションに加入する必要があります。合計で990円という価格設定も絶妙です。そんなPrime Videoで広告ブロック対策が本格始動しました。

Prime Videoに広告ブロックという技術

Prime Videoに今年4月から広告の導入に合わせて登場したのが「広告フリー」オプション。追加してもトータルで月額千円未満の990円なので、他サービスに比べればまだまだ安く感じられるかもしれません。

とはいえ、ほかの動画配信サービスが「広告付きの安価なプラン」を用意したのに対し、既存プランに広告を“強制導入”するやり方に、疑問を呈する声も上がっています。

そんな声もあって注目されたのが、「広告ブロック」という技術です。広告ブロックにはいくつかの方法があって広告ブロックブラウザ、ブラウザ拡張機能、ローカルVPN、広告ブロックDNSなどがあります。

Prime Videoで広告ブロックが効かない

導入当初、Prime Videoの広告はこれらの技術で簡単にブロックできていましたが、現在は対策が進み、「ローカルVPN」などの一部の方法では効かなくなっていました。

現状、有効な「ブラウザ拡張機能」はAdGuardとTotalAdblock。AdGuardは安定している一方、TotalAdblockでは再生開始まで時間がかかることも…。さらに、どちらも広告そのものは消える一方、広告が挟まるタイミングで一時的に操作不能になるという挙動も確認されています。

「広告ブロックDNS」はスマホでは機能したものの、PCでは無効化されてしまいました。ローカルVPNによる対策も無効化されており、Amazon側が有料オプションの導入を契機に、本格的に対策に乗り出しているようです。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「Prime Videoで広告ブロック対策が本格始動した