お湯を沸かせない災害時に「カップ麺に水を入れて30分経てば食べられる」という裏ワザはよく聞きます。それでは、この時の水温は何度を想定しているのでしょうか? 水道水は季節による外気温によって、水温が変わります。そこで注ぐ水の温度を冬を想定した5度、春秋の15度、夏の25度として実験してみました。

カップヌードルの水で30分は芯が残る

各水温で30分経過したカップ麺を試食してみました。対象としたのは定番品の「カップヌードル」しょうゆ味を用意。調理時間は熱湯だと3分で済むのはご存じのとおり。実験場所の室温は20度に設定しました。

冬を想定した水温5度では30分経過しても、麺は塊でまだまだほぐれ切っておらず、芯が残った状態。しかし、麺は吸水しており食べられる硬さにはなっています。なお、具材の小エビと卵、そして“謎肉”は完全に戻ってました。

春秋を想定した水温15度では30分経過して、麺が少しほぐれかけるものの水温5度と大差はなく塊のまま。麺も少し芯が残っており、5度とほぼ同じような状態でした。口に運ぶとボソボソとした歯切れの悪い食感が残ります。

カップヌードルは水で30分でも可能

夏を想定した水温25度では30分経過で、箸で摘まめるまでにしっかりとほぐれました。芯もほぼなくなっていましたが、麺がふやけることはなく、冷たい以外は温食に近い歯応え。味が濃いので意外と食が進みました。

「カップ麺は水で30分」の防災テクニックは、冬場を想定した5度の水でも可能でした。ただし、これはカップヌードルなど「熱湯3分」の細いラーメンの場合です。

同様の実験を熱湯5分の「赤いきつね」で実験したところ、麺が太いうどんになると倍の1時間は必要でした。水温が高いほど芯は残りませんが、カップヌードルでは大きな違いは出ませんでした。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「カップヌードルは水30分で食べられるか検証した