※TechAcademyに実際に寄せられた質問に現役エンジニアのメンターが回答しました。

 

田島悠介

質問に対して現役のエンジニアが回答していくシリーズだね!

大石ゆかり

今回はどういう質問でしょうか?

田島悠介

今回は、Pythonに関する内容だね!実際に回答してもらった内容を紹介するね!

大石ゆかり

お願いします!

質問

国内では、Ruby(Rails)/Java等で作られたWebサービスが多いように感じます。特に、スタートアップでは、Ruby on Railsを採用している企業が多いんじゃないかと思っています。

国内でPythonを使ったWebサービスが少ない理由は何かあるのでしょうか?

 

メンターからの回答

これまでの経緯や流行、技術者数といったところが主な要因ではないでしょうか。

日本では、Webサービスの開発言語としては長らくJava、もう少し軽量なところでPHPが主流でした。その後、Ruby on Railsが結構採用され、Node.jsが流行ったりして現在に至っています。

Pythonは、日本では主にデータサイエンスのツールとしての認識が強い印象です。またWebスクレイピングでも使われていますね。

Webサービスとしては、Djangoという軽量な良いフレームワークもあるので知っておくと良いかもしれません。

 

回答してくれたメンター

太田和樹

ITベンチャー企業のPM兼エンジニア。

守備範囲はフロントエンド、モバイル、サーバサイド、データサイエンティストと幅広い。
地方在住。仕事のほとんどをリモートオフィスで行う。

 

大石ゆかり

回答分かりやすかったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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情報提供元:TechAcademyマガジン
記事名:「国内でPythonを使ったWebサービスが少ない理由とは【メンターが回答】