株式会社HIKKYが、バーチャルマーケット2回目のリアルイベント「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」を、2023年12月16日(土)と17日(日)に開催することを発表しています。
今回は舞台を秋葉原から、「バーチャルマーケット2023Winter」の企業出展会場の1つでもある渋谷・原宿に移し、メタバースカルチャーとシブハラカルチャーを融合させた新しいカタチのリアルメタバースイベントが展開されていきます。
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「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」開催決定
今回開催が決定された「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」は、今年7月に秋葉原で開催されたリアルイベントに続く第2弾のイベントで、同12月に行われる「バーチャルマーケット2023 Winter」期間中の16日と17日に渋谷・原宿で開催されます。
初となる夏のリアルイベントでは2日間で4万人の来場者数を記録しており、今回も多くの来場者で賑わうことが予想されています。
様々なカルチャーが行き交う最先端の渋谷・原宿エリアで、よりたくさんの来場者にメタバースの文化を知ってもらい、最新のメタバース×渋谷・原宿カルチャーの融合を体験してもらうことを目的にしているということです。
キービジュアルには、渋谷原宿のカルチャーやメタバース文化が取り入れられており、デコラ系ファッションモデルである紅林大空さん、ロリータファッションモデルの星名桜子さん、eスポーツチームに所属するプロストリーマーのきゅーちゃん さんのほか、メタバースでおしゃれファッションを楽しむ人たちが出演しています。
さらに一般から募集したアバター画像も使用され、それをもって最終のキービジュアルが完成するようになっており、完成形のキービジュアルは当日の会場装飾や公式サイト、広告など様々な場面で使用される予定になっています。
「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」公式サイト
「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」公式X(旧Twitter)
5つの会場を展開!周遊しながら体験を
今回のリアルイベントでは、渋谷と原宿の街に計5つの会場が展開され、来場者は2つの街を周遊しながら各会場にて、メタバースとリアルの垣根を超えた最新のコンテンツを楽しむことができます。
<ヒンメルブラウ原宿>
JR原宿駅竹下口を出てすぐにあるこの会場は、渋谷・原宿の街を周遊する謎解きゲームなどのコンテンツの総合受付地点になるほか、Vketでおなじみの企業ブースや、Vketリアルならではのフォトスポットなども設置予定になっています。
<ワーフ原宿>
ワーフ原宿の1F・B1Fエリアでは、企業ブースや、リアルとバーチャル両方で活躍する次世代クリエイター「パラリアルクリエイター」によるブースが出展されるほか、多言語対応した”AI搭載Vketちゃん”も展示予定になっています。
また、バーチャルマーケットオリジナルグッズの販売も予定されています。
<UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)>
神宮前交差点のすぐ側に位置するオルタナティブ古民家スペース「UNKNOWN HARAJUKU」では、クリエイターによる作品の展示やVRアートの展示など、最新のメタバースアートカルチャーが展開されます。
<SHIBUYA109渋谷店>
渋谷の聖地「SHIBUYA109」の店頭イベントスペースにて、前回子どもから外国人まであらゆる層から好評を得た、VRゴーグルを被らなくてもメタバース空間に入り込んでアバター同士で交流ができる「アバターミーツ」の最新バージョンが展開されます。
<Shibuya Sakura Stage>
今年11月に竣工予定の渋谷桜丘エリアの新名所「Shibuya Sakura Stage」では、様々な業界のインフルエンサーも参加するステージイベントが開催されます。
その他にも企業ブースや、気軽にメタバースを遊べる体験スペースなどが実施予定になっています。
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Vketコラボカフェや公式オフ会も開催
前回のイベントで大好評だったコラボカフェイベントも開催が決定されており、Vketリアルオリジナルドリンクやコラボカフェ限定グッズも販売が予定されています。
なお、店舗などの詳細は後日の発表とされています。
またVketリアルの開催と同日に、HIKKY主催の大規模公式オフ会の開催も決まっており、合計400名規模のオフ会会場が展開されます。
ここではVR世界につながるモニターの設置や、「VRChat内などで行われる◯◯集会をリアルでもやってみた!」などのパラリアルな企画もたくさん用意されます。
アドトラックが今回も登場
Vketリアル特別アドトラックが今回も登場することが決まっており、12月11日~17日までの間に渋谷・原宿の街でど派手な車体でイベントをPRします。
さらに「耳に残るVketソング」も開催が決まっており、今回は歌い手の募集が行われています。
また、アドトラックやキービジュアルなどに掲載されるアバター画像の募集も行われており、両方とも締め切りは、11月13日(月)の23:59となっています。
まとめ
「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」が、バーチャルマーケット2023winter期間中の12月16日と17日に行われます。
今回は渋谷・原宿が舞台になっており、計5つの会場が展開されます。
リアルとバーチャルが融合したイベントを、ぜひ楽しんでください。
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情報提供元:VR Inside
記事名:「「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」12月16日と17日に開催!」