SWAGGA INNOVATION株式会社は、同社が提供するリアルとVR空間のハイブリッドエンターテイメントメタバース「SWAGGA」に、カジュアルゲームも楽しめるテーマパーク「Japan Dream Park」を2023年11月7日にオープンしたことを発表しました。
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テーマパーク「Japan Dream Park」オープン
今回テーマパーク「Japan Dream Park」がオープンしたメタバース「SWAGGA(スワッガ)」は、「誰もが価値を交換できる」世界を実現することを目指して開発された”リアルライフ”と”仮想空間”を結びつけるハイブリッドメタバースで、利便性とエンターテイメント性の高いファッション好きのAIドリブン没入型プラットフォームとしてSNS累計フォロワー数10万人を超える人気を博しています。
「Japan Dream Park」ではユーザーはアバター姿となり、
・カジュアルゲームを楽しみながらリワードを獲得する
・他ユーザーとコミュニケーションを図る
といったことを楽しむことが出来る仕様となっています。
それだけでなく、本テーマパーク内には「SWAGGA」が2023年初旬に発売したNFTコレクション「Japan Dream Collection」のコラボレーションパートナーである、ASAGI、AZITO、Flower Lolita、KawaiiGirlNFT、Love Addicted Girls、Neo Samurai Monkeys、NEO STACKEY、Neo Tokyo Punks、SPACE CROCOS、TheMafiaAnimals、Ossan Paradise、VeryLongAnimalsを含む日本発Web3 IPのギャラリーであるコミュニティ・クラブが設置されており、それぞれのコレクションが反映されたデザインで作りこまれた『ONIMARU』が発表されています。
「Japan Dream Collection」のベースともいえるONIMARU NFTは、OpenSeaマーケットプレイスで入手可能で、
・コレクションする
・「SWAGGA」内で使用可能なウェアラブルアイテムと交換する
・実物フィギュアが獲得できるキャンペーンに参加する
ことができ、『デジタルとフィジカルの融合』が実現されています。
「Japan Dream Park」の楽しみ方
ユーザーは「Japan Dream Park」内で、
・ウェアラブルNFTをアバターに着せる
・RPMアバターエディタモードでアバターを自在にカスタムする
・音楽に合わせてダンスフロアで踊る
・友達とおしゃべりする
・アバターの動きにエモーション機能を利用した新しいコミュニケーションができる
といった新しいメタバースコミュニケーションを体験できるだけでなく、『遊び心のある仕掛』や『アミューズメント装置』も仕掛けられており、自分自身を自由に表現することができる仕様となっています。
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「SWAGGA」の今後の展開
今月7日に正式オープンした「Japan Dream Park」は、「SWAGGA」のほんの一部に過ぎないため、新機能の追加リリースも予定されています。
次に追加される機能は、最先端のテクノロジーを活用しコミュニティを活気づけることができる仕様に作りこまれているということで、より没入感を感じることができるフル3Dメタバースでの交流はコミュニティのユーザー同士をより深くつなげ、これまでになかった新しい体験を提供してくれるものに仕上がるとされています。
まとめ
リアルとVR空間のハイブリッドエンターテイメントメタバース「SWAGGA」に、新しいテーマパーク「Japan Dream Park」が11月7日に正式オープンしています。
本パークは日本のカルチャーが詰まったONIMARU NFTがベースとなっており、デジタルとフィジカルが融合した体験が提供されます。
アバターの衣装を購入することは今までもできていましたが、それらをNFTとして所有し、交換したりもできるようになったら、コミュニケーションの幅も広がりそうだと感じるニュースですね。
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情報提供元:VR Inside
記事名:「メタバーステーマパーク「Japan Dream Park」オープン!カジュアルゲームも可能」