多様性の広まりで、社会的にも自分らしい生き方が認められるようになってきた昨今。

結婚相手の条件に、「ありのままの自分で生きることができる」ことを第一条件としている人も多いことと思います。

そんな世情をあらわしてか、多様性に対応した婚活・マッチングアプリが増えてきました。

今回は、さまざまな「●●専用」の婚活・マッチングアプリをご紹介します。
対象年齢が40歳以上の恋活・婚活マッチングアプリ「ラス恋」

出典:プレスリリース


「ラス恋」は、40歳以上の男女を対象にした恋活・婚活アプリで、結婚を目的としたサービスです。

1ヶ月以内のマッチング率は97%以上で、利用会員の80%以上が結婚を希望しています。

マッチングアプリ初心者でも使いやすい直感的なデザイン・機能設計で、中高年層でも操作しやすいのが特徴。
オタクのための結婚相談所「とら婚」

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とら婚は、「コミックとらのあな」で有名なオタク向け商品を取り扱う企業が運営する、オタク層をターゲットにした結婚相談所です。

オタクだからといって結婚後に趣味を諦めたくないという人も多いはず。同じ価値観を持ったパートナーなら、結婚後も趣味を隠さず一緒に楽しむことができますよね。
猫好きによる猫好きのための結婚相談所「とら婚コネクトにゃあ」

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猫好きだけど結婚相手が猫やペットが嫌い、アレルギーで飼えない…なんてことになると困りますよね。

「とら婚コネクトにゃあ」は、前述した「とら婚」が運営する、猫好きな方向けの婚活オンラインサービスです。

現在猫を飼っている方も、将来飼う予定の方も対象とし、結婚後も猫と共に生活することを前提とする人同士のマッチングが可能です。
子どもがいる人向けマッチングアプリ”ReRe(リリー)”

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再婚を考えているけれど、「子どもが相手に受け入れてもらえるかどうか」と悩む人のために、「子どもがいる人」専用のマッチングを提供しているのが「マッチングアプリ”ReRe(リリー)”」です。

子どもがいることを含めて愛してくれる、素敵なパートナーと出会えるといいですね!
障がい者専用友活・恋活・婚活アプリ『IRODORI』

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「IRODORI」は、18歳以上で障がいのある方や、障がいに関する理解のある方限定のマッチングアプリです。

趣味や関心事をグループチャットや音声通話で共有でき、婚活だけでなく男女問わず仲良くなれます。

障がい者手帳を持っている人は入会時に提示、持っていない人はお薬手帳と身分証明書を提示するなど、運営の厳格な審査によってなりすましを防止。安心して友だちやパートナー探しができそうですね。
まとめ:多様性を大切に婚活を楽しんで!
ここでは多様性を大切にしつつ、婚活を楽しめるサービスをご紹介しました。

自分と同様の環境や、価値観、好みなどが一致する相手と出会うのは、なかなか難しいものです。

マッチングアプリなら異なる年齢や職業の人との出会いも可能で、理想のパートナーを見つけやすいのが利点ですね。

結婚で何かを諦めたり制限されたりするのではなく、一緒に楽しんでいける素敵なパートナーと出会えますように!

情報提供元:ANGIE
記事名:「婚活も「多様性」!自分らしく生きる相手を探せる「●●専用」婚活アプリ5選