全天候型プライベートゴルフ空間を提供するブランド「G_BASE」が、ゴルファーの環境整備向上のため、5名のアンバサダー体制をスタートさせた。

G_BASEは、独立型ゴルフ空間「G_BASE S002」の製造販売およびインドアゴルフ導入サービスの提供などを行ない、“理想的なゴルフの環境づくり”をコンセプトとしている個人法人向けのブランドである。

G_BASEによって、コンテナ型のインドアゴルフ空間でのトレーニングが可能となる。周囲の目が気になってゴルフを始められない初心者や障害者、周囲への音が気になって自宅では素振りぐらいしかできないゴルファーなどにとって強い味方であり、悪天候時のトレーニング、豪雪地域の冬場のトレーニングなどといった課題を解決することもできるサービスである。

今回、G_BASEのブランドアンバサダーに就任したのは、エイミーコガ(JLPGAプロゴルファー)、吉田隼人(PGA公認A級ティーチングプロ、男子パラゴルファー)、千田萌花(女子ゴルファー)、辻村明志(ツアープロコーチ)、関雅史(PGA公認A級ティーチングプロ、クラブフィッター)の5名。バックグラウンドや活躍するフィールドが違う、バラエティ豊かな人材がアンバサダーとして活動していくのだ。

アンバサダーは今後、「ゴルファーのための理想的な環境づくり」の実現に向けて、それぞれの活動領域における潜在課題の発見と解決に向けたスポンサーシップ活動を行っていくという。

情報提供元:NEWS VISION
記事名:「自分だけの空間でゴルフを練習できる「G_BASE」がアンバサダー体制をスタート