
歌手の近藤真彦(61)が10月10日、自身のInstagramを更新し、釣り上げた巨大なクエとのツーショットを公開した。
豪快な笑顔とユーモアあふれるコメントに、ファンから称賛の声が相次いでいる。
近藤は投稿で「クエを喰え〜!」と一言。
さらに、「親父ギャグ批判ありがとう。何を言われても俺は釣ったぜ!悔しかったら釣ってみろ(笑)」と続け、ベテランアーティストらしい余裕とお茶目さを見せた。
写真では、夜の船上で釣り上げたクエを誇らしげに掲げる近藤の姿が収められている。
全身黒の釣りウェアにキャップ姿で、大物を力強く抱えながら満面の笑みを浮かべる表情は、まさに“マッチ”の愛称で親しまれてきたスターそのもの。
海風を受けながらの迫力ある1枚に、ファンからは「こんなに大きなクエ見たことない」「釣り姿がカッコよすぎる」といった驚きの声も寄せられている。
クエは高級魚として知られ、釣り人の間でも“幻の魚”と呼ばれる存在。
そんな大物を釣り上げた近藤の腕前に、コメント欄は大いに盛り上がった。
「すごーい!マッチの釣ったクエ食べたーい!」「さすがスーパースター」「マッチ最高!」「惚れ直したよ」「見事な釣果!」といった声が殺到。ファンだけでなく釣り愛好家からも注目を集めた。
近藤はこれまでも音楽活動の傍ら、レースや釣りなど多彩な趣味を公言しており、SNSでは度々アウトドアシーンを披露している。今回の投稿もその延長線上にありながら、61歳になってもエネルギッシュで少年のような表情を見せる姿が印象的だ。
一方で、「親父ギャグ批判ありがとう」と自らツッコミを入れる軽妙なコメントもファンの間で話題に。「笑いのセンスも健在」「マッチ節が炸裂」「ギャグも釣果もキレがある」といった声が寄せられ、投稿は一気に拡散された。
近藤真彦は1980年に『スニーカーぶる〜す』で歌手デビューし、今年でデビューから45年を迎える。
長年にわたりエンターテインメントの第一線を走り続ける彼の姿に、ファンは「どんな分野でも本気で楽しむマッチが好き」「いつまでも輝いている」と改めて賛辞を送っている。
61歳にしてなお、海の上でもステージの上でも変わらぬ情熱を見せる近藤。
今回の「クエを喰え」投稿は、その生き様を象徴するような豪快な一枚となった。
情報提供元:Daily News Online
記事名:「近藤真彦、大物釣り上げ親父ギャグ炸裂!豪快ポーズに「さすがスーパースター」」











