女優の藤原紀香が1月13日、自身のInstagramを更新し、大阪松竹座で行われた壽初春歌舞伎特別公演にまつわる投稿を公開した。今回の公演はGLIONグループによる貸切公演として開催され、藤原はその場にふさわしい華やかさと品格を兼ね備えた着物姿を披露している。

投稿によると、当日はGLIONグループの田畑代表から「華やかにお客様を迎えてほしい」との言葉を受け、その思いに応える形で訪問着を選んだという。公開された写真では、美しい黄色を基調とした着物に身を包み、新春らしい清らかさと凛とした佇まいが印象的だ。

この訪問着は、禅の悟りを象徴する丸窓の意匠に、微細な洋花の刺繍が施された一点もの。丹後無地ちりめんの上質な生地に、繍栄による繊細な手仕事が重なり、淡い色合いが新春の空を思わせる爽やかな雰囲気を醸し出している。藤原自身も、その刺繍の美しさに心惹かれている様子をつづっており、着物への深い愛情が伝わってくる。

合わせた袋帯には、相良刺繍による玉結びで豊かな文様が描かれ、厄除けや再生を象徴するウロコ柄が織り込まれている。

歌舞伎衣裳とも縁の深い吉祥文様が、新春の幕開けにふさわしいお守りのような存在感を放っていたという。

貸切公演は和やかな雰囲気の中で幕を閉じ、約1000人の観客が笑顔で帰路につく様子が印象的だったと振り返っている。

コメント欄には「刺繍仕事が見事でなんと美しいお着物でしょうか」「艶やかな刺繍の素敵なお着物で新春らしい」「お美しい紀香さんにとてもお似合い」「お着物と紀香さんの一体感が素晴らしい」など称賛の声が寄せられ、大きな反響を呼んだ。

情報提供元:Daily News Online
記事名:「藤原紀香が新春歌舞伎で着物姿披露。大阪松竹座貸切公演に華やぎ称賛の声“なんとお美しい”