アンカー・ジャパンはマグネット式ワイヤレス充電器シリーズ「Anker MagGo」シリーズの新製品として、iPhoneを15Wで充電できる次世代充電規格「Qi2」に対応した4製品の予約販売を開始しました。

Qi2技術は、WPC(Wireless Power Consortium)がAppleのMagSafe技術をベースに開発を進める次世代ワイヤレス充電規格。従来のQiが7.5W出力で充電できたのに対して、Qi2は最大で2倍となる15W出力の急速充電に対応します。MPP(Magnetic Power Profile)技術に基づくマグネット装着に対応。スマートフォンと充電器の位置を最適に装着できることから、充電が効率的になり、充電速度を向上します。

3-in-1のチャージングステーション

「Anker MagGo Wireless Charging Station(Foldable 3-in-1)」は、たたむと名刺程度のコンパクトサイズで持ち運びに便利な3-in-1マグネット式ワイヤレス充電器。iPhoneを最大15W、Apple Watchを最大5W、ワイヤレスイヤホンを最大5Wの出力で3台同時に充電できます。本体カラーはブラックとホワイトの2色。販売価格は1万4990円(税込)。初回セールとして、2色合計の450個限定で10%OFFの1万3490円(税込)で販売します。

折りたたみ式のスタンド型モバイルバッテリー

「Anker MagGo Power Bank(6600mAh)」は、折りたたみ式スタンドで任意の角度にスマホを設置できる6600mAh容量のモバイルバッテリー。USB-Cポートから最大20W、ワイヤレス充電で最大15W、合計最大18Wの出力で充電できます。本体カラーはブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、パープルの5色。ホワイト、ブルーを先行して販売し、他のカラーは2024年春ごろの発売を予定しています。販売価格は8990円(税込)。初回セールとして、ホワイトとブルーの2色合計800個限定で10%OFFの8091円(税込)で販売します。

8台同時充電できる充電ステーション

「Anker MagGo Magnetic Charging Station(8-in-1)」は、ACを3ポート、USB-Aを2ポート、USB-Cを2ポート搭載し、マグネット式ワイヤレス充電と併せて最大8台の同時充電ができるワイヤレス充電ステーション。1ポートではUSB-Cが最大67W出力、USB-Aが最大12W出力に対応します。2ポートではUSB-Cが最大45W出力とUSB-Aが最大12W出力の合計最大57W、USB-Cの2ポートで20W+45W/45W+20W/30W+30Wの合計最大65Wに対応。3ポートではUSB-Cの2ポートとUSB-Aポートの組み合わせで30W+20W+12W/20W+30W+12Wの合計最大62W、USB-CポートのUSB-Aの2ポートの組み合わせで45W+12Wの合計最大57W出力に対応します。4ポートでは30W+20W+12W/20W+30W+12Wの合計最大62W出力に対応。本体カラーはブラックとホワイト。販売価格は9990円(税込)。初回セールとして、2色合計1400個限定で10%OFFの8990円(税込)で販売します。

シンプルなワイヤレス充電パッド

「Anker MagGo Wireless Charger(Pad)」は、最大15W出力のマグネット式ワイヤレス充電パッド。約1.5mの高耐久ケーブルが付属し、コンセントから離れた場所でもiPhoneを使いながら充電できます。本体カラーはブラックとホワイトの2色。販売価格は3990円(税込)。初回セールとして、2色合計600個限定で10%OFFの3590円(税込)で販売します。

情報提供元:ガジェット通信
記事名:「Anker「MagGo」シリーズから次世代ワイヤレス充電規格「Qi2」対応4製品が予約販売開始