往年のカメラメーカー“YASHICA”のブランドを展開するヤシカジャパンは、Kickstarterで1億5000万円の支援を集めた4K対応のナイトビジョン「YASHICA Vision」の国内向け支援プロジェクトをGREENFUNDINGで公開しました。

暗闇で600m先まで暗視撮影できるナイトビジョン

YASHICA Visionは、0.0037luxという高感度なカメラとAI処理により、夜間でも色鮮やかに写真や動画のフルカラー撮影ができるナイトビジョン。最大600m先までスキャンでき、5800万画素の写真と4K動画の撮影に対応します。

双眼鏡のような形状をしていますが、向かって右側がカメラで、左側は完全な暗闇でも撮影を可能にする赤外線(IR)イルミネーター。ほとんど明かりがない場所でもIRモードに切り替えることでモノクロの写真や動画を撮影できます。右側のカメラはフォーカスリングを操作してピントを調整します。

大きな画面を見ながら本体ボタンで簡単操作

4インチ 400×960ドットの大画面ディスプレイを搭載。暗闇で明るく鮮やかな映像を確認しながら撮影できます。

電源やモードの切り替え、メニュー表示、ズーム、シャッターが上面の6個のボタンから操作が可能。暗い場所で本体を構えた状態でも、直感的に操作できるのが特徴です。

暗い屋外での探索時に役立つライトを搭載し、フラッシュライトやトーチライトとして使用できます。

ストレージはmicroSDカードを使用して最大512GB。USB Type-Cポートから充電できる5000mAhバッテリーは、IRイルミネーターをオフにしたフルカラーモードで最大16時間、3段階のIRモードではレベル1で最大10時間、レベル3で最大5時間の動作に対応します。購入後の5年間、バッテリーに問題が発生した場合に無償交換するサービスを提供するとのこと。

底面には三脚穴があり、三脚を使った長時間の撮影に活躍します。

夜の浅草を撮影

ナイトビジョンの実力を確認すべく、夜の浅草を撮影してみました。夜はライトアップされている五重塔ですが、22時の消灯後に撮影してみることに。

光学では3倍ズームに固定されていて、さらにデジタルズームで5倍までズームして撮影したところ、フルカラーモードでは屋根の赤さや装飾の金色まではっきり色が分かる形で収めることができました。

完全に暗い場所ではなかったので評価が難しいところですが、IRモードでは細かいディテールまでくっきり写せることが分かりました。

AIはノイズの低減、コントラストの強調、光の補正などさまざまな処理と調整を行い、画像を最適化しています。動画では、より発色のよさが印象に残るのではないでしょうか。

Yashica Vision作例:夜の浅草寺で五重塔を撮影(YouTube)
https://youtu.be/DXuFHwxsP5E

一般に、暗く離れた場所からのズーム撮影は難易度が高いものですが、Yashica Visionなら普通のカメラと違った面白い写真や映像が撮影できそうです。キャンプや野生動物の観察、夜釣りなどで活躍するのではないでしょうか。

価格は3万1850円から

GREEN FUNDINGでは、記事執筆時点で35%OFFの3万1850円で購入可能。支援者には9月以降の発送を予定しています。

YASHICA史上初! 暗闇でも鮮明に見える4K対応ナイトビジョン「YASHICA Vision」 | GREENFUNDING
https://greenfunding.jp/lab/projects/8252[リンク]

製品提供:ヤシカジャパン

情報提供元:ガジェット通信
記事名:「暗い場所でも鮮明に見える! YASHICAブランドの4K対応ナイトビジョン「YASHICA Vision」がGREENFUNDINGで支援募集を開始