日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンは、いちご及びいちご生産者の魅力発信を目的としたイベント「食べチョクいちご博2024」を1月30日に、都内にて開催。

二部構成のイベントとなっていて、第一部「いちご品評会」では全国のいちご生産者を対象としたいちごの品評会が行われた。いちごに関する知見を持った専門家20名で審査を行い、特に質の高いいちごを栽培する生産者が表彰された。

第二部では、農水省の補助事業「農業の魅力発信支援事業」によって運営している「農業の魅力発信コンソーシアム」の取り組みとして、いちごの食べ比べを通じて生産者の魅力を知れるイベントが開催された。

白いちごや希少な完熟いちご、第一部で表彰されたいちごなどを栽培する生産者に注目。栽培する生産者の「いちごを栽培する背景」や生産者ごとの独自の工夫が紹介され、一般の方を対象に募集された参加者はいちごを食べながら学んでいくことができた。

第一部「いちご品評会」では、品種ごとに味・外観・形・梱包の工夫・アピールポイントなど、それぞれ異なる特徴を持ついちごの中で、特に質の高いいちごを栽培している生産者を表彰。部門ごとの表彰となり、「濃厚な甘さ部門」「さわやかな甘さ部門」「バランスが良い甘さ部門」に分かれていて、総合大賞はかがやきいちご園による「やよいひめ」が選ばれた。

第二部「いちごの食べ比べを通じて生産者の魅力を知ろう!」では、14品種のいちごと、第一部で受賞したいちごの食べ比べが行われた。1月~2月が特にいちごが美味しい時期と言われているため、今回のイベントは食べ比べに最適な時期と言える。選ばれた品種はスーパーマーケットなどには流通していない、いちご狩りや農家の直売所でしか通常は買えないものも含まれる。

すべてのいちごの食べ比べを終えて、会場で行われたアンケートで人気が高かったひとつが、津田農園(千葉)が栽培している「真紅の美鈴」。名前の通り、艶やかな深紅色の外見が特徴で、実の仲間で赤くワイン色に染まっている。千葉生まれの品種で、育てるには許諾契約が必要なため、一部の農家でしか栽培されていない希少ないちごとなっている。

そのほかに人気だったのは、げんき農場羽生(埼玉)の甘味が特に強い「かおりん」、葛生農場(栃木)の「とちおとめ」の後継品種である「とちあいか」、スマート機器を導入して生産している林ファーム 作手高原(愛知)の「紅ほっぺ」など。

参加者はそれぞれのいちごの味・香り・食べ応えなどを体感できたほか、それぞれの生産者の栽培方法や力を入れているポイント、地域ごとの特徴なども知ることができた。栽培方法を知ることで、どのようないちごなのかも推測できるそうなので、例えば「食べチョク」で注文する際などに参考にするとよさそうだ。

今回人気の高かった津田農園の「真紅の美鈴」を含め、食べ比べに選ばれた14品種のいちごは、すべて「食べチョク」で注文することができる。いちごが美味しい季節にお取り寄せしてみてはいかがだろうか。

情報提供元:マガジンサミット
記事名:「白いちごや深紅色のいちごなど希少品種が大集合「食べチョクいちご博2024」開催