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画像:時事通信フォト

20日に放送された「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系列)に、声優の榎木淳弥さんが出演しました。

スタジオ一同がドン引きするほどのエピソードを披露するも、好青年ぶりにネットが大騒ぎとなっています。

人気声優・榎木淳弥「日テレ史上サイテーエピソード」明かすも、好青年ぶり際立ち視聴者トキメク

20日に放送された「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系列)。

人気声優の榎木淳弥さんが出演しました。

「物真似をよく求められる」として、物真似が苦手な榎木さんはとても苦手だというエピソードから、同番組MCの明石家さんまさんより「骨格が似てるのは誰?(骨格が似ていると物真似がたやすいという真意)」と言われ、以前、同番組に出演した際「目が死んでる小池徹平に似ている」と明かしました。

爽やかな話しぶりから、たくさん指名される他カメラにも映り込む榎木さん。

視聴者からは

《うん。前出てきたよりも似てきたね》

《何であんなに面白いの》

《榎木くんは本当にピュアな素敵な青年》

《まじで小池徹平さんに似てる! 》

など、その好青年ぶりは好評だったようです。

榎木淳弥「肉体があったほうがいい」良い表現が思い浮かばず共演者ドン引き

今回も大盛り上がりとなった同番組。

人気声優とアニメ好きという共通項があることから、それぞれの出演者らのエピソードに深く頷いたり、大いにツッコミを入れるなど和気藹々とした雰囲気で番組は進行します。

榎木さんはその後「何が悪い!ゆずれない私のこだわり」というトークテーマで、アフレコ時にはお相手の女性を見つめると話し始めます。

共演している俳優などから「それはやりにくい」と指摘されるなど訝しそうな表情で見られ、不穏な空気を感じる榎木さん。

それでも一歩も引くことなく「(自分の声がマイクに入らなくても)それでもやりたい」、共演者が恥ずかしがったりしているのは承知していても「例えば『あなたが好き』というセリフはどんな顔で言ってるんだろうと思う」、「(相手の顔を見ることで)気持ちが入る」と引き下がりません。

さんまさんからは「仕事やぞ」と窘められ、共演者からも「これから先、榎木さんの作品を純粋な気持ちで見れなくなる」など散々。

2次元のアニメ相手ではなく、3次元の相手を視覚に入れることでより感情移入できると力説しますが、総スカン似合い「日テレ史上サイテー」と言われてしまうほど。

「明日からオーディション落ちる!」と同業者からは到底受け入れられないことを明かしてしまった榎木さん。

読者の皆さんの好きなアニメの中に、榎木さんが出演している恋愛ものがあったら、もう今までとは同じ見方はできなくなるかもしれません。

しかし、困惑しつつも終始笑顔を崩すことない爽やかな好青年ぶりは一貫しており、視聴者からの読後感は最高だったようです。

(文:Quick Timez編集部)

情報提供元:Quick Timez
記事名:「榎木淳弥「肉体があったほうがいい」発言に共演者ドン引き「日テレ史上サイテー」