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画像:時事

25日に自身のインスタグラムを更新したモデルのpecoさん。

家族で過ごしたクリスマスの風景を投稿しました。

しかし、8月に離婚した元夫・ryuchellさんが不在だったことを明かし、ネットにはryuchellさんに対して非難の声が寄せられています。

peco、クリスマスにryuchell不在を明かし批判の声

25日に自身のインスタグラムを更新したモデルのpecoさん。

今年のクリスマスは自宅で静かに過ごしたとして、子どもがシェフのコスチュームを身につけテーブルの上で作業している後ろ姿を投稿しました。

クリスマスは毎年ホテルで過ごすのが恒例だったそうですが「ホテルもいいけど、サンタさんへクッキー作ってミルクといっしょに置いて、食べてくれるかなぁとわくわくしている息子を見れてうれしかった」と、小さな家族ができ新しい過ごし方に癒されている様子のpecoさん。

しかし、元夫のryuchellさんは急遽不在となったことを明かしていました。(26日時点で、その部分は編集により削除)

pecoさんとryuchellさんは8月に離婚を発表したものの、「新しい家族の形」 を築いていくと宣言し、現在に至るまで同居を続け協力しながらながら子どもを育てています。

2人の離婚に際し、ryuchellさんの不誠実な生き方がpecoさんと産まれてきた子どもを傷つけたとして批判が殺到していたことに加え、離婚してから初めて迎えるクリスマスをまさかの不在という形で迎える事態に、ネットには

《子どもより大事な急用ってなんだろ》

《りゅうちぇるは何をしているの?》

《パパは一生懸命にやるんじゃなかったっけ》

《仕事なら仕方ないと思うけど、今年だけでも一緒にいるべき》

《結局は自分自分で、それに勝手に付き合わされている家族という図式》

など、疑問の声が噴出しました。

りゅうちぇる、「新しい家族の形」の前に誠実に生きることを

原宿系人気読者モデルだったpecoさんと、その恋人として80年代アイドルを感じさせるヘッドバンドやカラフルなコーディネートでブレイクした2人は、多くのバラエティ番組で共演し、結婚の意志を公表していました。

2016年、共に21歳で結婚し、2018年には一男に恵まれますが、pecoさんは2022年8月にryuchellさんから「本当の自分のことを言えずにいる苦しさを、毎日1人で抱え込んでしまいました」、「父親であることは心の底から誇りに思えるのに、自分で自分を縛りつけてしまっていたせいで、夫であることには、つらさを感じてしまうようになりました」と告白され、離婚。

夫婦としての関係は終わりましたが、事務所発表によると「人生のパートナー」として互いを応援しているようです。

ryuchellさんは「夫であることに辛さを感じた」としたように、心の性別が男性ではないという性自認をしたのでしょう。

夫婦関係を解消した際、pecoさんが「正直、墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります」とコメントしたこともあり、ryuchellさんの幼少期から抱えていたとはいえ、自身の複雑な性的指向・性自認の葛藤を明かさずに結婚し、子どもまでもうけていたことにネットでは拒否反応を示す人が多くいました。

性の多様性やアイデンティティは問題ではなく、1人の人間として結婚した相手を深く傷つけ、「パートナー」という言葉を都合よく解釈し、人生を応援してくれるであろう人間を粗末に扱ったryuchellさん。

ryuchellさんの言う「新しい家族の形」は、自分本意では決して築けるものではないことに気づく日は来るのでしょうか。

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(文:Quick Timez編集部)

情報提供元:Quick Timez
記事名:「peco、クリスマスにryuchellの不在を明かし批判の声「りゅうちぇるは何をしているの?」