24日に放送された「めざまし8」(フジテレビ系列)。
同局アナウンサーの永島優美さんが出演しました。
視聴者に向けて3月末で同番組を卒業することを報告しますが、視聴者からは「寂しい」との声が続出しています。
永島優美アナ『めざまし8』卒業を生報告「新しいことに挑戦」も「寂しい」の声続出
24日に放送された「めざまし8」(フジテレビ系列)。
同局アナウンサーの永島優美さんが出演しました。
この日の永島アナは、卒業発表というハレの日にふさわしいホワイト系のコーディネイトでカメラの前に登場。
感極まった表情ながらも、それらを見事に抑え「このたび、3月31日の放送をもちまして『めざまし8』を卒業することになりました。めざましテレビと8と合わせておよそ9年間、皆さまの朝にお邪魔して、そして温かく受け入れてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。あと2カ月あまり、皆さまに少しでも、気持ちのいい朝をお届けできますように、全力の『おはようございます』のごあいさつをさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。」(一部省略)とあいさつ。
同番組MCの谷川章介さんは「まだ2カ月あります。永島さんらしく、明るく元気で」と卒業を祝うエールの言葉をかけます。
視聴者からは
《卒業は寂しい》
《お父様とのかけあいが見られなくなるのは残念》
《毎朝元気を頂いていましたよ!4月から寂しいな》
《卒業まであと少しと分かって入るけどやるせない》
《嬉しいような悲しいような》
など、残念に感じた視聴者からの書き込みが多く寄せられました。
卒業決断の理由とはいったい?
今回、番組卒業を自身の口で改めて報告した永島アナ。
谷原さんは「お父さんとのコンビが見られなくなるのが寂しい」と発し、永島アナの実父でサッカー解説者の永島昭浩さんとの父娘掛け合いに少し名残惜しさをのぞかせました。
永島アナは、卒業のあいさつにて「入社10年目という節目を迎える4月から、アナウンサーとして新しいことに挑戦してみたい」と語っており、視聴者からは編成側の都合による担当番組異動ではなく、永島アナたっての希望だったのではないかという書き込みがちらほら。
また、永島アナが新たに挑戦することについては
・放送記者への転身
・報道部への異動
・フジテレビ内別部門事業と連携し新事業立ち上げ
・社会人枠
・妊活
といった書き込みが寄せられています。
永島アナから元気をもらえる朝は残すところあと2ヶ月とわずか。
気持ちよく送り出し、新たな門出にエールを送りたいものです。
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(文:Quick Timez編集部)
情報提供元:Quick Timez
記事名:「永島優美アナ、『めざまし8』卒業を生報告も「寂しい」「嬉しいような悲しいような」の声」