15日に自身のブログを更新したタレントの堀ちえみさん。
ライブ会場に向かい、メイク中の様子を投稿しました。
しかし、毛穴の見えない肌はもちろん、異様なまでに大きな目元など加工感が凄まじくドン引きしている書き込みが寄せられています。
堀ちえみ、不自然すぎる加工写真に波紋広がる
15日に自身のブログを更新したタレントの堀ちえみさん。
「ライブ会場に向かいます」と綴り、お出かけスタイルを自撮りした姿を投稿しました。
襟元や袖にはふんだんにフリルが使用されているボリューミーなパステルイエローのブラウスを、キャメル色の足首まであるロングジャンバースカートで重ねたスタイルにやや顎を上むきにした顔で写真に収まっていますが、頭身のバランスに違和感のある1枚。
その後「メイク中です」として、メイク中の様子も投稿しました。
楽屋と思しき場所でケープをかけ髪の毛をピンで固定し、ヘアメイク担当が堀さんの顔にブラシを乗せている様子が写されており、仕事前であることが伺えます。
本番に臨むべくきらびやかなメイクではありますが、ネットには
《加工やり過ぎ感が受け付けません》
《修正にも程がある》
《また加工》
《自己満足の域を超えている》
など、あまりにも作られ過ぎた顔面に違和感を拭えないという書き込みが寄せられています。
堀ちえみ、健康面の不安から解放され人生を謳歌中
今回、加工のしすぎであるという指摘を多数受けた堀さんですが「仕事」という点においては、メイクするのは必須な職業できらびやかに変貌するのは納得です。
しかし、前日夜に投稿されたブログは、家庭内の出来事を綴っており、夫から単葉常備プレゼントということで高級ブランドのバッグをもらった喜びを明かした内容。
家庭内で撮影したものを投稿したと見られますが、カーテンをバックににこやかにバッグを持っている堀さんは、服装こそラフですが、表情はアンドロイドのように完成されています。
かつて「美容整形」を疑われた際には瞼が下がり視界が狭まってきたため「眼瞼下垂」の治療をしたことを告白。
「医療」の一環であるとし、美容整形を否定しました。
2019年にステージ4の舌癌・食道癌を患い手術しするなど闘病生活を送り、一時は緩和ケアを希望するなど「死」を強く意識した堀さん。
しかし、医師から「再発の心配はない」と言われていたようで、今は死の影に怯えることなく人生を生きられているようです。
これまでに膵臓の破裂や関節リウマチ、骨が壊死するなど健康面では不安を感じる生活を送ってきただけに、闘病生活から解放された今は「我が世の春」として、とても晴れやかな毎日を過ごしているはず。
現在のスマホのカメラ性能は飛躍的に向上しているため、自分とは意図しないところで修正されてしまう可能性も否めず、それでも加工しすぎの様子を臆することなく投稿している堀さんは、人生を謳歌しているのでしょう。
違和感が拭えないのは今だけで、時と共に応援の声に転ずるフォロワーも出てくるかもしれません。
▼堀さんの様子
(文:Quick Timez編集部)
情報提供元:Quick Timez
記事名:「堀ちえみ、不自然すぎる加工写真に波紋広がる「修正にも程がある」「加工やり過ぎ感が受け付けません」」