11日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系列)に、元サッカー女子日本代表選手でタレントの丸山桂里奈さんが出演。
現役時代に感じたサッカーの90分が長いと話し、スタジオも思わず驚愕していました。
さらに、「サッカー選手は肺活量がすごいから食事は吸い込む」と謎理論を展開していました。
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「サッカーの90分長い…」せっかち丸山、現役時代の不満ぶっちゃける
11日放送。「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系列)に、元サッカー女子日本代表選手でタレントの丸山桂里奈さんが出演。
この日、「タイパ(タイムパフォーマンス)命のせっかち芸能人SP」と題しせっかち芸能人が集結した同番組。
トークテーマ「ちょっと変かもしれない私のせっかちライフ」で丸山さんは、「サッカーの90分が長すぎるんじゃないかって思う。これは私スーパーサブ(控えの中でも切り札として起用される選手)で出る時間が決まってたんですよ、その時に絶対出るって決まってたんですよ。その前の時間がなんでこの時間あるのかなって思っちゃってて…」と話すも、これには共演者の藤本美貴さんが「それでも味方が戦ってるわけで…」とツッコミ。
「でも、ちゃんと応援ももちろんしてるんだけど…」と慌てて反論するも、司会の明石家さんまさんから、「それあかんて!お前の考え方間違うてるて…スーパーサブやろ?相手がちょっと弱ってきてる時に足の速い選手を入れるっていう監督の作戦やんな?」と反論。
しかしながら、丸山さんは「だからその時になんで?ってなっちゃうんですよせっかち過ぎて、もうこの時間(試合に出る時間)早く作ればって思うし…」と、現役時代に不満に思っていた事をぶちまけました。
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丸山桂里奈、現役時代「食事は吸い込む」と語る
丸山さんは現役時代の食事に関して、「サッカーは走るじゃないですか?結構もう肺活量も強いから食べるときにみんな吸い込みが早いです」と独自の理論を展開させました。
これにはさんまさんも「掃除機みたいに言うな」と鋭くツッコミ。
さらに、「あたしみたいなフォワードタイプは(得点を取る役割)めっちゃ(食べるの)はやいし、ゴールキーパーとかは動かないんですよ。ほぼ止まってるっていうか…」などと天然キャラ全開で語ってました。
これを聞いた坂上忍さんから「旦那さんが(GKの本並健治さん)そうでしょ?」と問われると「だから遅いです。見てても全然動かないから(食べ物)渡しちゃうくらい…」とサッカーのポジションに例えて旦那さんを貶しまくる丸山さんでした。
(文:Quick Timez 編集部)
情報提供元:Quick Timez
記事名:「丸山桂里奈「サッカーの90分が長すぎるんじゃないか」〝なでしこジャパン〟現役時代の不満を明かす」