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26日放送の「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系列)に、女優の星野真里さんが出演。

「自分という存在が人様にプレッシャーかけてしまっていたんだと知って反省しました」と口下手だった10代を振り返っていました。

繊細すぎてお店で店員さんを呼べず、7歳の娘に「店員さんを呼んでもらっている」と衝撃エピソードを明かしていました。

星野真里「自分という存在が人様にプレッシャーかけた」と猛反省

26日放送。「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系列)にて、女優・星野真里さんが出演。

「自分という存在が人様にプレッシャーかけてしまっていたんだと知って反省しました」と口下手だった10代を振り返っていました。

この日「繊細すぎる女が吠える夜」と題し、何かと気にしすぎてしまう繊細すぎる芸能人が集結した同番組。

「インタビュアーにプレッシャーをかけちゃうヤツ」のコーナーで星野さんは、「先日お会いした方に言われたんですけど、大昔に私にインタビューしたことがある。でも、その時にディレクターさんから『あの子は”はいといいえ”しか言わないから頑張れよ』とプレッシャーをかけられてしまった」と暴露します。

その上「当時10代とか…本当にしゃべることに対して怖くて。でもそういう『自分っていう存在が人様にプレッシャーをかけて生きてきたんだ』って改めて知ってスゴく反省しました」と語っていました。

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんから「どの辺から『しゃべろう』ってなったんですか?なんかきっかけありました?」との問いに「まぁ…えっ…しゅ主人と会ったから」と口籠らせながら赤裸々に告白。

これには思わず、出演者陣一同「ひゅ~」と大歓喜。

「(主人)嫌な顔せずに拙い話を聞いてくれる人が現れて、話してみたら自分が想像しない反応をしてくれて人と話すのって楽しいんだなって思えた」と終始惚気まくる星野さん。

さらに、オアシズ・大久保佳代子さんは、星野さんの夫と結婚前合コンをしたことを突然暴露。

「佳代子も話す楽しさを知りました」「主人と話してて楽しかったんで、主人やっぱりスゴいなって思って」と星野さんの夫の人柄の良さを熱弁していました。

星野真里、自分で店員呼べず7歳の娘に「店員さん呼んで…」と懇願

星野さんは「しゃべることに対してコンプレックスがある」と告白。

「娘の保護者会で発言しないといけない時には、事前に家で1人で練習します」としゃべりが主本の女優らしからぬ悩みに出演者一同驚愕。

上田さんから「しゃべりは慣れてらっしゃるでしょ?」の問いに、「しゃべることに対してのコンプレックスはものスゴくあるので」と全否定。

続けて「練習しないとダメ?保護者会とかでも」と聞き返すも「あまり長すぎてもみなさんがだんだんと視線合わなくなったりとか…どうしようとか時間は決まってるからその中で適度な時間で適度にふふっと笑ってくれるような…」と綿密に計算し笑いも取っている気の遣いよう。

さらに、「お店で”すみません”って声をかける、まず自分にお店の方注目してないじゃないですか、その方を振り向かせる『すいません』がいいのか『あの~』がいいのか手を振った方がお店の雰囲気を壊さないのかなとか」と繊細っぷりを明かした星野さん。

その上、「マナーとしてどうなんだろう…と考えすぎてしまうので、最近は娘に『なんかあったら私が呼ぶから私に言って』言ってくれる」となんとも頼もしい星野さんの娘さん。

上田さんが「娘さんおいくつですか?」との問いに「7歳…もうすぐ8歳」と聞くなり、「自分でやりなさいあんた!なに7~8歳の娘にやらせようとしてるんだ!」と猛烈にツッコみを受けてしまった星野さんでした。

(文:Quick Timez 編集部)

情報提供元:Quick Timez
記事名:「星野真里「自分という存在が人様にプレッシャーかけた」と猛反省