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元静岡朝日テレビ所属で、現在フリーアナウンサーの松田和佳さんが、8日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系列)に出演し、驚きの金銭感覚を明かしました。

父親のカードの上限を知らずに使っているとのことで、お金持ちのお嬢様キャラの松田アナ。一体父親はどのような人物で、どのような暮らしをしてきたのでしょうか。

松田アナのプロフィールや経歴も含めて、調べてみました。

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松田和佳アナは超お嬢様!クレカの上限なしに共演者からも羨む声

元静岡朝日テレビ所属、現在フリーアナウンサーの松田和佳さんが、8日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系列)に出演し、驚きの金銭感覚を明かしました。

この日は「納涼!女子アナ浴衣祭り 私生活のヒミツを告白」と題し、女子アナたちが人になかなか言えないヒミツを話し合いました。

そこに、2022年10月に静岡朝日テレビを退社し、現在は吉本興業に所属しているフリーアナウンサーの松田和佳さんが出演。

「最近プライベートでモヤモヤしていること」のトークテーマで、「私は父の教えで迷ったら一番高いものを買えっていうのがあって」と明かしました。

この教えに司会を務める明石家さんまさんは、「お嬢さんだ。”迷ったら高いものを買え”はなかなかないぞ」と目を丸くします。

松田アナは「それで結構いろいろ買っちゃうんですけど。結局、その買ってるクレジットカードがいまだに父親のカードっていうのがずっとモヤモヤしてます」と吐露。

松田アナの心境とは裏腹に、スタジオは「うらやましい」という声に包まれました。

父親の職業は「外資系の金融」とし、カードの上限については「聞いたことない」と告白。

また、「アマゾンとか楽天市場とかもお父さんのカードを紐づけたままにして、ずっと使っちゃってる。この間、父の日のギフトを和牛の盛り合わせを買ったんですけど、お父さんのカードでした」と苦笑い。

父親のカードでさまざまな物を購入していますが、父親は特に利用明細をチェックしていないそうです。

さらに父親名義のカードは弟も持っていることが明かされると、さんまさんは「えぇー。こんな親もいるんだ」とびっくり。

松田アナは「でも、お小遣いはなしです。その代わり」と語ると、さんまさんは「当たり前じゃ!あほ!」と強烈なツッコミを入れてスタジオを笑わせました。

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松田和佳アナの父親は何してる人?

「迷ったら一番高いものを買え」

普通の人ではなかなか言えないこの発言。

これを言い放った松田アナの父親はいったい何をしている人なのでしょうか?

調べたところ、「外資系金融マン」だそうです。

ご本人が公表されているようなので、間違いないかと思います。

外資系金融企業といえば、

  • ゴールドマン・サックス証券
  • JPモルガン証券
  • シティグループ証券
  • UBS証券
  • ロスチャイルド・アンド・コー・ジャパン

などがあります。

外資系の金融企業というと、新卒の初任給でも50~60万円が相場だとされていて、日系企業の新卒初任給は20~25万円が相場だといわれています。

外資系の金融企業では、20代のうちに年収が1000万円を超えるなんていうケースもザラにあるんだそうです。

外資系金融企業の年収水準の高さがうかがえますね…。

これだけ見ても、松田アナの実家が超お金持ちなのは間違いなさそうです。

ただ、松田アナの父親が勤めている企業名や担当職種などは非公開。

ちなみに母親についての情報はわからなかったので、おそらく専業主婦として家庭を支えられていたのではないかと思います。

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部屋がいっぱいある普通の家?!松田和佳アナの実家について

8日放送の「踊る!さんま御殿!!」で、あまりのセレブぶりを披露した松田アナ。

トークの中でさんまさんは「家、どんなん?」と松田アナに質問します。

すると、松田アナは「普通の一軒家」と返すも、共演者からは「絶対普通じゃない」とポツリ。

部屋の数について聞かれると「え、何部屋?いっぱいあります」とにごして笑いを誘いました。

実家の場所は東京都の目黒区で「中目黒と代官山が近いです」と発言。

部屋数を聞かれて「いっぱい」と答えるなんて、どんな立派なお家に住んでいるのか気になりますね…。

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松田和佳のプロフィールや経歴

名前:松田和佳(まつだ わか)

生年月日:1996年5月29日

年齢:26歳

血液型:O型

身長:168センチ

出身地:東京都目黒区

家族構成:両親、弟

特技:馬術、書道、着付け、トラック運転(2tトラック)

小学校から名門学校を卒業した松田アナ。

松田アナが通っていた小学校は、名門校として有名なあの「慶應幼稚舎」!

親は芸能人や政治家・官僚、大手企業の幹部、開業医といった一流ぞろいの家庭ばかりで、小学校6年間の学費はおよそ1000万円ともいわれています。

中学時代はテンカラットプリュームに所属、中学1年生の時に雑誌「ラブベリー」(徳間書店)で専属モデルを務めます。

中学2年生の時には進研ゼミ2011夏の高校講座のCMにも出演。

当時は「わかちぃ」というニックネームで呼ばれていました。

また、2012年には「テストの花道」(NHK教育テレビ)にもレギュラー出演し、女優の黒島結菜さんや清水富美加さんと共演されていたそうです。

大学までエスカレーター式で、松田アナは慶應義塾大学商学部を卒業されました。

大学卒業後は静岡朝日テレビに入社しましたが、1年7か月で退社。

2023年6月から吉本興業に所属し、フリーアナウンサーとして活動しています。

なぜ、吉本興業に入ったのか…?

その理由は、静岡朝日テレビで働いているときに、バラエティ番組で芸人さんと共演したときに、芸人さんにイジられたことが楽しかったことがきっかけだそう。

アナウンサーの枠だけでなく、「いろんなジャンルに挑戦してみたい」という気持ちが芽生えたからなのだとか。

フリーアナウンサーというとセントフォースなどの芸能事務所が思い浮かびますが、吉本興業で活動すると決断した松田アナ、型にハマらないおもしろい女性で、今後バラエティ番組の出演が増えていくかもしれませんね。

松田アナは小学校3年生ごろに、特技である「馬術」を習い始めます。

馬術というと、お金持ちの習いごとというイメージがありますね。

松田アナの馬術歴は、小学校3年生から大学卒業までの約16年。

ちなみに、2tトラックの資格を持っているのは、大学時代に馬術部でスポーツセンターまで馬を運ぶために馬運車(馬を運ぶトラック)を運転する必要があったためだそうです。

松田アナが通っていたといわれる「東京乗馬倶楽部」で馬術を習う場合、どのくらいの費用がかかるのでしょう。

■正会員

  • 入会金2,000,000円
  • 年会費96,000円
  • 騎乗料4,000円~5,000円
  • 指導料1,500円~6,000円

■友の会A(全日)

  • 入会金500,000円
  • 年会費96,000円
  • 騎乗料4,000円~5,000円
  • 指導料1,500円~6,000円

■友の会B(平日)

  • 入会金200,000円
  • 年会費96,000円
  • 騎乗料4,000円~5,000円
  • 指導料1,500円~6,000円

正会員に関しては入会金200万円…、一番安価なコースでも、全て合わせて30万円超え…。

初年の経費だけでも結構な金額になります!

東京乗馬倶楽部は渋谷区明治神宮隣接の好立地にあり、大正10年からある老舗乗馬クラブなのだそう。

こちらの乗馬クラブに小学生の時から通っている松田アナ、やはりお嬢様ですね。

また、松田アナは「きものクイーン」に輝いた華々しい経歴をもっています。

特技でもある、着物の着付け。

2016年の19歳の時に、着物コンテストで6152人の応募の頂点に立ちました!

松田アナの祖母が着物好きで、きものクイーンに選ばれた時の着物も祖母から受け継いだものなのだそうです。

(文:Quick Timez 編集部)

情報提供元:Quick Timez
記事名:「松田和佳アナの父親はどんな人?実家は超金持ちでセレブな暮らしぶりが話題に