2日、元SPEEDメンバーで自民党参議院議員の今井絵理子さんが『教えて!!えりちゃん先生』と題した動画を自身のインスタグラムに投稿しました。
「議員になってよかったこと」を質問され「自分が訴えた政策が実現して、困ってる人に喜んでもらえる瞬間」と返答した今井さん。
しかし、今井さんの政治活動というとフランス外遊にて浮かれすぎの写真が投稿され物議を醸したほか、過去には不倫疑惑のある相手との交際を宣言しその倫理観に疑問を抱いている視聴者から、辛辣な意見が寄せられています。
一体、どういうことでしょうか。
今井絵理子 議員になってよかったことを語るも200件以上の批判コメント殺到「遊んでて金が入る事じゃないのかな」「国民感情を煽るのがほんとに上手」の声
2日、元SPEEDメンバーで自民党参議院議員の今井絵理子さんが「教えて!!えりちゃん先生」と題した動画を自身のインスタグラムに投稿しました。
「議員の仕事などに関する素朴な疑問に今井議員が回答する」という内容で、シリーズとしてすでに何度か投稿されています。
今回、撮影スタッフから「議員になってよかったこと」を質問され、今井議員は「自分が訴えた政策が実現して、困ってる人に喜んでもらえる瞬間」と返答。
その後、自身の息子が生後すぐに「難聴」であることが政治を志すきっかけだったことを明かします。
今井議員が出産した当時、新生児が難聴か否かを調べる検査である「新生児聴覚スクリーニング」は全て自己負担だったようですが、今井議員の訴えにより、現在では全額公費負担できるだけの予算が確保できたことを大きな成果の一つとして掲げ、充足の笑みを浮かべる今井議員。
しかし、フォロワーからは
《議員になってよかったことって遊んでて金が入る事じゃないのかな》
《人の金で旅行行けるし、税金で金もらえるわで笑いが止まらんだろ》
《先生なん?なんの?》
《国民感情を煽るのがほんとに上手》
《税金で海外旅行して美味いもの食べられるのが最高だと本音を言え!》
《お菓子食べながらこんな事言っている時点で日本国民を馬鹿にしている》
など、議員としての資質を問う声が大半を占めました。
今井絵理子、議員としての力量に疑問を感じる人続出
今回、自身の訴えが政策として予算を確保し、実現させることが議員としてのやりがいであると語った今井議員。
しかし、今井議員を巡っては7月に行われた自民党女性局のパリ視察にて、エッフェル塔の前ではしゃいでいる「浮かれすぎ」な写真が投稿されまるで「観光旅行」のようであると批判が殺到しました。
猛批判を浴びたことから「また追って活動報告します!」とするも、報告書はおろか説明責任すら果たしていないこともあり、議員としての資質に疑問を持っている人は後を断たず。
2016年7月から現職に就いている今井議員ですが、2017年7月には元神戸市義の男性と新幹線車中での手繋ぎ不倫疑惑(略奪不倫とも)を報じられ世を騒がせるなど、その倫理観は大いに疑問を持たざるを得ません。
「教えて!!えりちゃん先生」内での回答も、尽くカンペに頼っており、短い動画内でさえ自身の言葉で上手に伝えられないことが露呈している今井議員。
過去の動画では「障がいのある子どもたちすべてに笑顔を届けたい」と語っていますが、もはや国民の信用は逆立ちしても得られない域にまで達しているようです。
(文:Quick Timez編集部)
情報提供元:Quick Timez
記事名:「今井絵理子 議員になってよかったことは?→「遊んでいて金が入ることじゃないのかな」200件以上の批判コメント殺到」