東京より人口が少なく、関東地方より領土が小さい国、ベルギー。なんと400箇所以上ものビール醸造所があり、造られるビールの数は1500種類以上。2016年にはベルギーのビール文化がユネスコ無形文化遺産に登録され、まさに「ビール天国」!

そんなベルギービールを、日本にいながら思う存分楽しめる大きなイベント「ベルギービールウィークエンド」(以下、BBW)が今年もやってきました!

2023年は、1年のうち「豊洲」「名古屋」「横浜」「大阪」「六本木」「新宿」と6つの会場で開催予定(豊洲は終了)。「名古屋」は、久屋大通公園エディオン久屋広場・エンゼル広場にて、4月27日(木)〜5月7日(日)の合計11日間行われます。その魅力を伝えるべく、さっそく開催初日に行ってきました!

ベルギービールウィークエンドってなに?

https://belgianbeerweekend.jp/


ベルギービールの文化を楽しむ伝統的なイベント。本場ベルギーでは、ブリュッセルのグランプラス広場にて、毎年9月第1週の週末に開催。日本には2010年に上陸し、今年で13回目。毎年1年を通して、主要都市で展開される。ビールは、約50〜100種(※会場によって異なる)と豊富なラインナップ。


■関連記事:57種のビールが勢揃い!ベルギービールウィークエンド2023豊洲に行ってきた

開放感ある空間でリラックスしたひとときを


イベントの舞台は、名古屋栄駅から徒歩5分ほどの「久屋大通公園 エディオン久屋広場・エンゼル広場」。商業施設が立ち並ぶ名古屋の繁華街の中心にある、都会のオアシスのような公園です。


ビルに挟まれた場所とは思えないほど豊かな緑に囲まれ、リラックスした気分でビールを楽しめます。テントが設営されているので、日陰がたくさんあり、多少の雨でも心配ありません。公園内にきれいなトイレが複数あるのも嬉しいポイント。

さて、まずはコインとグラスをゲットして、“ビール時間”をスタートしましょう!


イベントに参加するためには、専用のコインとグラスを購入します。名古屋会場は2つの広場に分かれており、スターターセット購入場所は小さい方の「エンゼル広場」のみなのでお間違いなく!

チケットは前売りで購入しておくと「3,300円」、会場で購入すると「3,500円」なので、前売りがお得。受付での待ち時間を最小限にするためにも、事前に購入するのがおすすめです。

■前売りチケット:https://belgianbeerweekend.jp/tickets


チケットを購入すると受け取れる「スターターセット(オリジナルグラス1脚、飲食用コイン10枚、リストバンド)」。これで参加の準備が整いました!イベント内のビールやフードは、このコインと引き換えに購入可能です。一品、コイン約3〜5枚程度で引き換えられます。

注目は、毎年変わるグラスのデザイン。今年はパープルと淡いピンクが大人っぽい雰囲気です。このグラスにビールを注いでもらいます。ちなみにおかわりの際には、自動洗浄機でゆすぐことができ、味くらべに影響しません。


また、もしも途中でコインが足りなくなったら、1枚単位(250円)で追加購入もできます。

スターターセットを手に入れたら、早速ビールとフードを選びに行きましょう!BBWではビールの種類が豊富なので、予習して飲みたいビールを決めていくのがおすすめ!


106種類のビールが勢揃い!そのうち16種類が初登場


開催される6会場のうち、名古屋会場で提供されるビールの種類がもっとも多く、その数106種類。そのうち16種類が初登場!名古屋での開催期間中、1日10杯ずつ飲めば全種類制覇できるとか…!

ビールの提供は、ボトルか樽生スタイル。ボトルが41種類、樽生は65種類です。これだけのベルギービールを樽生で飲めるのはBBWならでは。


可愛い小人のサーバーを発見!アルデンヌ地方の伝説に登場する「森の妖精(ゴブリン)」で、アシュフ醸造所のイメージシンボルになっています。


せっかくなので、新登場のビール2種類を飲んでみました!


『ウルフドライホップウィークエンド2023』(ウルフ醸造所)


まずは、名古屋会場でしか飲めない、限定醸造のビールから。ビアスタイルは「スペシャル・ブロンド」です。グラスを鼻に近付けただけで豊かなフルーティな香りが。口当たりは爽やかでありながら、ホップの苦味が絶妙で味に深みが出ています。

トロピカルフルーツの香りが弾ける、初夏にぴったりな味わい! ALC8.5%というハイアルコールをあまり感じず、飲みやすいビールでした。


『ラ・カンブル・ブロンド』(ヘット・アンケル醸造所)



2杯目は、名古屋新登場の「ラ・カンブル・ブロンド」。淡く霞んだ黄金色が美しいミディアムボディのビールです。甘くフルーティーな香りが広がる反面、野生味あふれるホップの苦味も楽しめます。

日差しにかざして、黄金色を楽しむ。泡を愛でる。飲んでお花畑のような甘さを感じる…おすすめです!


食べておきたい、名物フリッツ


会場には、ビールに合う食事も豊富に揃っています。ベルギーの伝統フード「フリッツ」をはじめ、「ピッツァ」「アヒージョ」など、30種揃います。


ベルギーの国民食といっても過言ではないソウルフード「フリッツ」は、BBWに来たらぜひ食べておきたいフードです。


日本ではフライドポテトとしてお馴染みですが、フリッツはジャガイモを太めにカットし、2度揚げしたもの。外はカリッと、中はふわふわで食べ始めると止まりません。ほどよい塩加減でビールとの相性も抜群!


日が暮れると幻想的な雰囲気に


日が落ちてからは、会場の雰囲気がガラリと変わります。赤色やオレンジ色のライトが会場を照らし、幻想的な雰囲気に。仕事終わりに訪れたのか、スーツ姿の人もチラホラ見られました。ステージではイベントも予定しており、アーティスト達の演奏でGWの会場を盛り上げます。

最後はやはり、ビールで締めましょう!

『イヒテヘムズ グランクリュ』( ストゥルブ醸造所)


今年新登場のレッドビール「イヒテヘムズ グランクリュ」。ボトルスタイルで、お店の人がボトルからグラスに注いでくれます。一口飲むとワインのような酸味を感じ、フルーティーな味わい。

「華やかで枯れた味わい」と評されるとおり、爽やかな酸味とオークの香りが楽しめます!赤い液色がかわいい。


ビールのお供といえば餃子。ということで、「倭いちの餃子」をオーダーしてみました。パリッパリの皮に一口かぶりつくと、中からジュワッと肉汁がしたたり落ちます!「おっとっと」と言いながらビールと合わせて食べる餃子はたまらない!食べる時は洋服に汁が落ちないように注意してくださいね。

この後も、開放感あふれる空間でベルギービールとおいしいフードを心ゆくまで楽しみました。帰る際は、グラスを持ち帰ることをお忘れなく!


5月7日まで!GWは楽しいビール時間を


新緑に囲まれて、ベルギービールを思う存分楽しめる「ベルギービールウィークエンド2023名古屋」。都会の真ん中で最寄り駅からも近いので、気軽に寄りやすい!GWにベルギービールが集結する夢の祭典をぜひ楽しんで!

 ベルギービールウィークエンド2023 名古屋

〇開催日時:2023年4月27日(木)〜5月7日(日)
【27日・28】16:00〜21:00、【土日】11:00〜21:00
〇会場:久屋大通公園 エディオン久屋広場・エンゼル広場
(愛知県名古屋市)
〇住所: 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目
〇主催:ベルギービールウィークエンド実行委員会
〇特別協力:駐日ベルギー王国大使館
〇チケット:
・スターターセット(BBW2023オリジナルグラス1脚、飲食用コイン10枚)前売り3,300円/当日券3,500円
・飲食用コイン(5枚セット) 1,100円
〇前売りチケット取扱:ベルギービールウィークエンド公式サイト、ファミリーマート
〇公式URL:www.belgianbeerweekend.jp

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情報提供元:ビール女子
記事名:「【潜入レポ】106種類のビールが名古屋に集結!ベルギービールウィークエンド2023名古屋