あたたかい季節になり、ビールがよりおいしく感じられる季節になりました。
そんななか、スポーツ観戦をしながら飲むビールは最高においしいものですよね。最近ではクラフトビールのブルワリーとコラボをして、オリジナルビールを販売しているサッカーチームも少なくありません。
そこで今回は、応援で枯らしたのどを潤してくれる、クラフトビールを飲みながらサッカー観戦ができるチームをご紹介します!
もくじ1. 東京ヴェルディ/「1969BEER Session Pale Ale」
2. 湘南ベルマーレ/「湘南ベルマーレビール」
3. 横浜FC/「Under The Sky Beer」
4. FC東京/「FC TOKYO GOLDEN ALE」
2. 湘南ベルマーレ/「湘南ベルマーレビール」
3. 横浜FC/「Under The Sky Beer」
4. FC東京/「FC TOKYO GOLDEN ALE」
1. 東京ヴェルディ『1969BEER Session Pale Ale』
1969年に日本初のプロサッカーチームを目指して誕生した「東京ヴェルディ」。ホームスタジアムは、東京都調布市の「味の素スタジアム」です。「東京ヴェルディ」のオリジナルクラフトビールは、東京都三鷹市にあるビール工房「OGA BREWING」のもと、“ファン・サポーターの皆さまと共に創るビール”“長年愛されるビール”を目指して開発されました。製作の過程ではスタジアムでファンや、サポーターの方々に意見を聞きながら、試飲会も実施して味と色を決定しているそう。
これまでにセッション・ペールエール『1969BEER Session Pale Ale』、IPA『1969BEER Pioneer Gold』、ベルジャンホワイト『1969BEER Shine White』がつくられています。
グリーンの液色が特徴的な「1969BEER Session Pale Ale」では、チームメインカラーのグリーンを表現。この色を出すため、原材料にケールを使用しています。グラスに注ぐときは、一度逆さにして泡立たない程度に少し振ってから注ぐと、綺麗な緑色になります。スタジアムの青々とした香りやイメージを表現したすっきりセッションペールエールは、応援のお供に必須!「勝ってほしい!」という想いが選手の方々に届くよう、観戦に行くたびに購入したい1本。
〇東京ヴェルディHP:https://www.verdy.co.jp/
味の素スタジアム
〇住所:東京都調布市西町376-3〇アクセス:
・京王線飛田給駅より徒歩5分
・西武多摩川線多磨駅より徒歩20分
※イベントによって、臨時電車・臨時バスが運行される場合があります。
〇味の素スタジアムHP:https://www.ajinomotostadium.com/
2. 湘南ベルマーレ『湘南ベルマーレビール』
1968年に藤和不動産のサッカー部として創部され、2000年に「湘南ベルマーレ」にチーム名を変更したサッカーチーム。ホームスタジアムは、神奈川県平塚市の「レモンガススタジアム平塚」です。
「湘南ベルマーレ」のオフィシャルビール「湘南ベルマーレビール」は、神奈川県厚木市にある「サンクトガーレン」のもと醸造され、2009年6月から販売されています。スポーツクラブとしては初のオフィシャルクラフトビールです。
地元神奈川県が12年の月日をかけて開発したオレンジ「湘南ゴールド」を使用したフルーツビール。柑橘の香りと苦みが心地よく、ビールが苦手な方でもお楽しみいただけるようなフルーティーな味わいが特徴です。普段ビールを飲まない観戦仲間にもおすすめできそう。
〇湘南ベルマーレHP:https://www.bellmare.co.jp/
レモンガススタジアム平塚
〇住所:神奈川県平塚市大原1-1〇アクセス:
JR平塚駅西口から徒歩約25分
【シャトルバス】
〇JR平塚駅北口 11番乗り場から約7分(キックオフ2時間前から随時運行)
復路:平塚市総合公園 南第1駐車場シャトルバス発着所(試合終了後は約5分間隔で運行 最終は30~40分間順次運行)
・運賃:大人210円(IC:210円)、小児110円(IC:50円)
〇小田急線伊勢原駅南口1番乗り場から約20分(キックオフ1時間半前に運行)
復路:平塚市総合公園 南第1駐車場シャトルバス発着所(試合終了後は10分頃と20分頃の2本)
・運賃:大人390円(IC:390円)、小児200円(IC:50円)
〇レモンガススタジアム平塚HP:https://www.bellmare.co.jp/stadium
3. 横浜FC『Under The Sky Beer』
白は雲を、水色は空を、青は海の色を表したフラッグ・カラーを掲げる「横浜FC」。神奈川県横浜市にある「ニッパツ三ツ沢球技場」をホームスタジアムとしています。2020年4月に「横浜ビール」とともにオリジナルビールの開発を発表し、1年後に『Under The Sky Beer 〜SUNNY Session IPA〜』をリリースしました。
サポーターの方々から多くの声があった「三ツ沢の空にあうビール」をキーワードに、スカッとした三ツ沢の青空のように、爽やかで飲みやすくも、クラフトビールならではのガツンとした飲みごたえは残したセッションIPAが誕生。キレも良く、三ツ沢の抜けたような青空にあうビールです。スカッと晴れた青空の日に、ぜひ一緒に楽しんでみてください。
〇横浜FC HP:https://www.yokohamafc.com/
ニッパツ三ツ沢球技場
〇住所:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1〇アクセス:
・横浜駅西口 市営バス・相鉄バス(3・6〜10番乗り場)で10分、三ツ沢総合グランド入り口バス停より徒歩5分
・横浜市営地下鉄 三ツ沢上町駅 1番出口から徒歩15分
〇ニッパツ三ツ沢球技場:https://www.nippatsu-mitsuzawa.com/
4. FC東京『FC TOKYO GOLDEN ALE』
前身である「東京ガスフットボールクラブ」は1935年に創部され、1998年からチーム名を変更した「東京FC」。ホームスタジアムは、東京ヴェルディと同じく東京都調布市の「味の素スタジアム」です。
東京都の水源林が広がる多摩川流域の山梨県小菅村・丹波山村の水を使用しビールを醸造する、Far Yeast Brewing源流醸造所で醸造した『FC TOKYO GOLEDEN ALE』が、2024年5月3日(金祝)の味の素スタジアムで行われる、2024明治安田J1リーグ 第11節 vs京都サンガF.C.より発売されます。
Far Yeast Brewingの定番のひとつである『Far Yeast 東京ブロンド』をベースに、クラブエンブレムのデザインストーリーでもある「新旧融合」から、全世界で愛用されている王道のカスケードホップ(柑橘系)と試験品種でまだ正式品種名のないHBC586を使用。フルーティーな香りと軽やかな味わい。甘みと苦みのバランスがよいサッカーの合間に飲みたくなるようなドリンカビリティの高いビールです。
〇FC東京 HP:https://www.fctokyo.co.jp/
味の素スタジアム
〇住所:東京都調布市西町376-3〇アクセス:
・京王線飛田給駅より徒歩5分
・西武多摩川線多磨駅より徒歩20分
※イベントによって、臨時電車・臨時バスが運行される場合があります。
〇味の素スタジアムHP:https://www.ajinomotostadium.com/
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情報提供元:ビール女子
記事名:「【クラフトビール×サッカー】サッカー観戦しながらクラフトビールが楽しめるスタジアム4選」