新しい楽しみ方
日本出版販売株式会社は11月18日、「文喫」が展開するオリジナルブランド「文学を纏う」より、羽根ペンネイルポリッシュと新商品の「ルームミスト:銀河鉄道の夜」を発売すると発表した。これらの商品は、2024年12月12日から15日までの4日間、パシフィコ横浜で開催される「文具女子博2024」に出品される。
「文具女子博」は、日販セグモ株式会社が主催している文具の祭典で、これまで累計で50万人以上が来場している日本最大級の文具イベントである。
同社の「文学を纏う」は2度目の出店となり、会場限定のノベルティとして、「文学を纏う」の商品を2点以上購入した人にはオリジナルタトゥーシールが先着でプレゼントされる。
指先に文学を
「文学を纏う」の羽根ペンネイルポリッシュは、台湾のネイルブランド「et seq.」と共同制作した商品である。「森見登美彦」、「江國香織」、「太宰治」、「宮沢賢治」が各5商品、「京極夏彦」が6商品で全26商品の展開となる。
日本を代表する文学作品が持つ印象的なフレーズや登場人物の言葉などに着想を得て、色や質感、言葉で表現したネイルポリッシュに仕上がっている。
羽根ペンをかたどったブラシとインク瓶のようなボトルデザインは、まるで言葉を書き記すかのように指先を彩ることができる。
また、2024年はネイルポリッシュに加え、新商品となる「ルームミスト:銀河鉄道の夜」を数量限定で先行販売する。
価格は税込みで3,630円。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフにしたルームミストで、ジョバンニとカムパネルラが車窓から臨んだ、青白く光る天の匂いをイメージして調香されている。
天然素材にこだわったアロマの香りが、ゆったりと心をいやし、哀しくも美しい星空の旅へと連れ出してくれる。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:報道用資料
情報提供元:美容最新ニュース
記事名:「お気に入りの文学を纏おう!文学作品モチーフのアイテムを「文具女子博2024」で販売」