16種類の薬膳を独自配合「薬膳麻辣鍋」
1月17日(金)、フークル株式会社が東京都豊島区西池袋のルミネ池袋8階に担担麺と火鍋の専門店『担担辛辛(たんたんからから)』をオープンする。同社は「オリジナルパンケーキハウス」や「台湾カステラ 名東」などの海外飲食ブランドを中心に事業展開。この新店舗が同社初の自社開発ブランドの専門店となる。
『担担辛辛』のメニューの中でも、特に同社が最大の売りとしているのが「薬膳麻辣鍋」である。四川から直輸入の唐辛子やスパイスなどが使用され、16種類の薬膳をブレンド。辛さだけを追求するのではなく、その中にも滋味深い旨味が楽しめるという。
こだわりの「あつぎ豚」や「彩りキノコ」
スープに合わせて厳選した食材として、甘みとコクの美味しさが特長の「あつぎ豚」を提供。生産から加工、販売までの全てを神奈川県厚木市内で行っている豚肉であり、どのスープとも相性が良く、溶け出した脂の旨味が鍋の味わいをさらに深めることになる。朱鷺色平茸、柳まつたけ、たもぎ茸、ひら茸、野生種えのき、甘シャキ味えのき、ゆきひら茸、エリンギ、舞茸、しめじといった10種の「彩りキノコ」は、長野県の信州・菅平高原の農場で育てられ、美味しいだけではなく、美容や健康に良いとされる成分も含まれている。
コースは「基本のスタンダードコース」が4,950円(税込)、「10種のたっぷりきのこ尽くしコース」が6,050円(税込)、「担辛三昧コース」が7,150円(税込)となっている。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料
情報提供元:美容最新ニュース
記事名:「辛さと旨味と美と健康 担担麺と火鍋の『担担辛辛』ルミネ池袋に開店」