頭にかぶるように巻くだけで、ひと味違ったムードのコーデが仕上がる
ヴィンテージのバンダナをデザインソースにしたグリーンのバンダナをデニムシャツスタイルのアクセントに。‟マチコ巻き”にするとどことなくフーディっぽく映り、そのカジュアル感とシャツのムードがリンクします。夏の終わりが近づき、虫の声が聞こえるころになったら、こんなコーデで秋を呼び込みたい!
作り手の徹底的なこだわりが魅せるシンプルな美しさ
1970年代より世界中のファッションシーンに多大な影響を与え、今なお現役である。1994年、PIERRE FOURNIER(ピエール・フルニエ)がパリ4区にオープンしたお店が《ANATOMICA(アナトミカ)》です。“多種多様な人体にフィットする服と靴”をコンセプトに、ピエール氏独自の感性で生み出されるアイテムは、一見シンプルでありながら、デザインや素材、パターンに至るまで、徹底的にこだわったものばかり。その後、デザイナーの寺本欣児氏との出会いを経て、2011年には東京に旗艦店をオープン。さらなる進化を遂げながら、日本にファンを増やし続けています。
バンダナ¥13200/ANATOMICA(アナトミカ 東京)、デニムシャツ[メンズ]¥8250/Lee(エドウイン・カスタマーサービス)、ショーツ¥27500/F/CE.®(エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ)
【お問い合わせ先】
アナトミカ 東京 070-3144-0378
エドウイン・カスタマーサービス 0120-008-503
エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ 03-6452-5867
FUDGEガールの定番ワードローブでもあるデニムはオールシーズン欠かせないアイテム。そこで夏のデニムスタイルには、シルバーアクセサリーとスカーフでひとさじのアクセントを加えてみましょう。涼やかで程よく存在感のあるシルバーアクセや、フレッシュな彩りを添えてくれるスカーフ、バンダナを集めてみました。簡単なのに小粋に仕上がる取り入れ方にも注目してみてくださいね。
photograph_Kojima Yohei
styling_Komura Hikaru
Hair & make-up_Suga Takuma
model_Aurore Franche
text_Koba.A
edit_Ono Ayaka
情報提供元:FUDGE
記事名:「今日はヘアアクセサリーの代わりに《アナトミカ》のバンダナをフーディライクに巻いてみよう。【FUDGE GIRLのためのアクセサリークリップス】」