常に進化を続ける「YOKA(ヨカ)」のウッドパネル組み立て式アウトドアファニチャー。今回は人気のテーブルと収納棚をアップデート。七輪を囲める囲炉裏テーブルと、軽量化を果たしてさらにアウトドアに持ち出しやすくなったスタッキングシェルフが登場した。
YOKA「SHICHIRIN TABLE」¥31350
天板の形、脚の高さ、色の組み合わせで16パターンから自分好みのセットを選べる「BASIC TABLE(ベーシックテーブル)」。そんな「BASIC TABLE」の脚をより厚くして構造を強化し、さらに天板の中央に穴をあけた囲炉裏タイプのテーブルが、「SHICHIRIN TABLE(シチリンテーブル)」。
天板中央の穴に市販の七輪をセットすることで焼き肉屋さんスタイルで食事をすることができるのが特長だ。天板中央の穴は塞ぐこともできるので、通常のテーブルとしても使用できる。天板の大きさは80cmで、高さは60cm。
もちろん他のヨカのファニチャーと同じのように金具は一切使用せず、バラバラにしたパーツをベルトで括ればコンパクトに持ち運びが可能だ。
YOKA「STACKING SHELF LIGHT」(2段セット)¥38500
また、既存モデルの「STACKING SHELF LIGHT(スタッキングシェルフ ライト)」もアップデートされた。家では収納棚として、キャンプではテーブルや作業台としても使える「スタッキングシェルフ」を軽量化し、取り回ししやすく改良したライトバージョン。サイズは、幅920×奥行426×高さ744mm(2段積み時)で、重量はスタッキングシェルフの半分の約7kg。
販売は2段セットだが、非常にしっかりとした構造なので、買い足してさらに上に積むことも可能。単体でテーブルとして使うこともできる。
(問)トゥエルブトーン yoka.co.jp/
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情報提供元:GO OUT
記事名:「天板に丸い穴⁉︎ YOKAの新作は、「アレを囲める」斬新テーブル。」