商用ユースからホビー用途まで、幅広いニーズに対応する軽として人気を集めているガソリンモデルのN-VANをベースに、電気自動車ならではの先進性と価値、使い勝手をプラスした軽商用EVの「N-VAN e:」が登場しました!!
荷室の使い勝手はそのままに、EV化で走りの安定感アップ。
高い天井がもたらす広くて大容量な荷室空間、助手席側のセンターピラーをなくした大開口部、ダイブダウン機能付き助手席&リアシートによるフラットで低いフロアなど、N-VANのワークシーンからホビーユースまでこたえる魅力はそのままに、給電機能や静粛性などEVならではの価値が加わった「N-VAN e:」。
宅配便のクルマを想定した、実用的な一充電走行距離。
大容量バッテリーの採用、電動アクスルの小型化などにより、商用ユースに求められる実用航続距離と大容量の荷室空間を両立しており、245kmの一充電走行距離は、宅配便の車が郊外中心で1日最大約100km走るということを聞くと十分実用的な数字だなと納得。
広さと居心地のよさを感じさせるナチュラルトーンの室内は、シゴトにアソビに快適に使える、走るオフィス兼部屋のようでもあります。
N-VAN得意の車中泊を拡張する、純正アクセサリーも「e:」ならでは。
ホンダアクセスの純正アクセサリーも充実しており、助手席まで見事にフラットになる低床フロアがもたらすスクエアな大空間を活かした車中泊スタイルを拡張してくれるラインナップ。外部給電機能を活用して、フロントグリルの外部給電器からリアバンパーの外部電源入力キットをつなげて、N-VAN e:の電気を車内で使う驚きの提案も。
ホビー志向、商用ユース特化の4タイプをラインナップ。
ホビーユース志向の「FUN」、スタンダードな4席シートの「L4」、商用ユースに特化した1席のみの「G」、前後2席タンデム仕様の「L2」の4タイプを設定。GとL2はリース専用販売となります。丸目ライトのFUNは、インテリアの仕様も含めてN-BOX JOYを思わせる、アウトドアカジュアルな雰囲気が魅力的。
運ぶ・遊ぶを満喫できる、ライフスタイルの優しい相棒EV。
バッテリーをフロア下に積載したことによる低重心ボディ、13インチのホイールがもたらす安定した走行性能、EVならではの登坂でもスムーズな加速も特筆もので、荷室の荷崩れを防止するために急加速は抑制したセッティングになっていることもさすがの仕上がり!! 積む、運ぶから遊ぶまで満喫できるライフスタイルの優しい相棒EVといえそうです。
Photo/Kenji Fujimaki
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情報提供元:GO OUT
記事名:「シゴトにアソビに使える軽、「N-VAN」のEV版は、車中泊にも新しい価値をプラス。」