洋式の生活が定着し、時代とともにどんどん減っている「畳」。でも、田舎のおじいちゃんやおばあちゃん家の和室でごろんと寝転がる気持ちよさや、神社仏閣を訪れたときに感じる凛とした雰囲気など、日本人の記憶の底には「畳」が強く息づいています。そんな畳に「好みの柄が選べる」「持ち歩ける」という新しい付加価値を生み出した、重澤製畳店を紹介します。

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