今年の冬も厳しい寒さになるみたい。寒がりな僕だけど、今年は《ケープハイツ》のアウターがあるから、そんな季節がむしろ楽しみ。 近所に見つけたお気に入りのカフェでホットコーヒーを一口飲んで、身も心も温まるほっこりとしたリラックスタイムを満喫したい。

 

 

01.

ダウンジャケットでつくる

真冬のクラッシースタイル

特に冷え込む日にダウンジャケットは欠かせない。スマートなフォルムのこのモデルならアーガイル 柄のニットに白シャツという品のある合わせにもぴったりフィット。オリーブの色味を中心に、深みのあるカラーで揃えることで、落ち着いた優等生的スタイルが完成。

Cape HEIGHTSのダウンジャケット ¥59400、J.J.Mercerのニットベスト ¥26400(ともにグリニッジ ショールーム)、 他 スタイリスト私物

 

LUTAK JACKET

ブランド定番のダウンジャケット。クリーンに着こなせるミニマルなデザインと着膨れ感のないシルエットが魅力。このオリーブの他、ブラックとマッシュルームの全三色で展開。

 

 

 

02.

中綿入りジャケットを選んで

都会のアクティブルックを構築

冬晴れの気持ちいい日は、軽やかなマウンテンパーカ型の中綿入りジャケットをチョイスしたい。ナイロン素材のアクティブな印象と爽やかなブルーのカラーリングで、都会的なアクティブスタイルを構築。首元からホワイトを覗かせた、洒落感の追加も忘れずに。

Cape HEIGHTSのジャケット ¥39600、WAX LONDONのパンツ ¥19800(ともにグリニッジ ショールーム)、他 スタイリスト私物

 

 

SOLVERSTON JACKET

軽くて丈夫なリップストップナイロンを使用した中綿入りジャケット。撥水加工を施した機能性も心惹かれるポイントだ。ブラックとオリーブも揃えているので好みのものを選んで。

 

 

 

03.

シックなモノトーンスタイルで

フリースジャケットをモダンに

まったり過ごしたい日は、柔らかな着心地のフリースジャケットがいい。これをモダンに着こなすのなら、モノトーンでシックにまとめるのが◎。品のいいモックネックカットソーをスラックスにタックイン。そんな行儀のいい着方でも落ち着いたムードを後押し。

Cape HEIGHTSのフリースジャケット ¥31900、WAX LONDONのモックネックカットソー ¥9900(ともにグリニッジ ショールーム)、他 スタイリスト私物

 

 

RIVAS FLEECE

ふわふわとした触り心地で見た目から温かい人気のフリースジャケット。首元を温めるための高めの襟は、こんな風にフロント全開で着ることでざっくりとしたラフな見え方に。

 

 

《ケープハイツ》公式オンラインストア

 

 

 

 

photo : Shotaro Suganuma
styling : Kiichiro Aoki
hair&make : Masa Kameda
model : Danila
text : Genyo Masaki<KIP Inc.>

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情報提供元:men's FUDGE
記事名:「《ケープハイツ》でリラックスした日々を。