データ活用セミナー案内
同時に、当社は、2024年10月23日(水)~25日(金)に開催される「Japan DX Week【秋】 データドリブン経営EXPO」に出展いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/411488/LL_img_411488_1.jpg
データ活用セミナー案内
Japan DX Week【秋】は下半期最大(※)のIT・DX総合展で、本年度は10月23日(水)~25日(金)までの3日間幕張メッセで開催されます。
※最大とは同種の展示会の出展社数、製品展示面積との比較。
※出展社数は、出展契約企業に加え、共同出展するグループ企業・パートナー企業数も含みます。
■金融機関の大規模プロジェクトのマネジメントから経営に転身 データマネジメントの必要性を解説
Japan DX Week【秋】では、セミナーが複数開催され、当社代表の荒木が23日(水)12時および24日(木)12時に登壇します。
データを活用するため、データ統合基盤を作って、データを転送し、蓄積したけれど、ほとんど使われていないということはありませんか?統合したデータを活用したくなる、活用したいデータを統合するための取り組みとしてデータマネジメントを解説いたします。しかしながら、蓄積したデータからデータ分析や機械学習・AIによって一定の知見を得ることができたとして、そこがゴールなのでしょうか?お客様との接点で、また、日々の業務の中で、データによって得られた知見を活用するためには、それぞれの場面で使用されるアプリケーションによってデータを自由に連携できなければなりません。そのためには、データは製品のように扱いやすくなければなりません。
製品としてのデータを実現する全く新しい仕組みについてもご紹介いたします。
また、セミナー登壇に加えて、当社は「Japan DX Week【秋】 データドリブン経営EXPO」に出展いたします。
当社の出展ブースでは、オンプレミスからデータレイクまで、様々なデータベースに格納されたデータのデータであるメタデータの管理を実現する『Mashu』をご紹介いたします。Mashuが収集したメタデータを用いて、Web-APIサーバを自動生成する『Veleta』を初公開いたします。ブース内では、サービスのデモや事例紹介、導入相談を実施いたします。
■セミナー概要
テーマ : 「“データマネジメント”と“製品としてのデータ”で実現するデータ活用」
日時 : 23日(水)12時00分~12時45分【JDX-3】
24日(木)12時00分~12時45分【JDX-19】
登壇者 : 株式会社ROBON 代表取締役会長 荒木 岳夫
会場 : 幕張メッセ
申し込み: https://biz.q-pass.jp/f/9692/itw_autumn24_conference/seminar_register
*セミナーへの参加には事前の登録と
申し込みが必要となります(無料)。
主催 : RX Japan株式会社
■登壇者 プロフィール
株式会社ROBON 代表取締役 荒木 岳夫
1991年3月、東京工業大学理学部卒業。株式会社オージス総研に入社。オブジェクト指向4GLのコンパイラと実行環境の日本語化に従事し、PCとUNIXのOS、ネットワーク、データベースのAPIレベルでの制御に精通する。その後、数多くのオブジェクト指向によるアプリケーション開発プロジェクトのリーダーを務める。
2002年2月、株式会社豆蔵に入社。金融機関における基幹システム再構築などの大型プロジェクトのマネジメントを行う。
2019年4月、豆蔵K2TOPホールディングスグループのグループ内ベンチャーとして、株式会社ROBONを設立。クラウドネイティブなSaaSにより、自動的にデータとシステムをつなぐことで業務のあり方の改革を目指している。
■『Mashu』とは
<全てのデータの情報を自動抽出、一元管理。追加編集したナレッジも共有可能>
クラウド上のビッグデータを保管するデータレイクだけでなく、オンプレミスやクラウド上のデータベース、データウェアハウスなどデータを管理するシステムからデータのデータであるメタデータを自動収集、一元管理できるSaaSです。
レガシーシステムは複雑化、ドキュメント陳腐化によってブラックボックス化しています。このような状態では、本当に必要なデータを統合することも、活用することもできません。また、レガシーシステムを再構築するにも、現行システムの分析を行うには膨大な時間とコストが必要となり、新システムに確実にデータ移行するためには、新旧システムのデータの理解が必要です。
当社は、そのような企業の課題からデータマネジメントこそDXによる改革が必要と考え、「たとえデータがバラバラでも『欲しいデータを』『欲しい時に』『欲しい場所で』」を実現するData Fabricシリーズの第一弾として、メタデータ管理サービス「Mashu」を開発しました。
■『Veleta』とは
<アプリケーションのデータを製品のように簡単に取り扱えるWeb-APIを自動生成>
Mashuが蓄積するメタデータを使用して、データベースにアクセス可能なWeb-APIサーバを自動生成するSaaSです。
経済産業省の「DX推進指標」では、DXを進める基盤として、ITシステムに求められる主要な要素として、次の三点を挙げています。(1)データをリアルタイム等使いたい形で使える (2)変化に迅速に対応できるデリバリースピードが実現できる (3)データを、部門を超えて全社最適に活用できる。これら三点を実現する現実的な方法は、対象となる全てのシステムがWeb-APIに対応することです。
IT人材不足やITスキル不足が問題となっている現状において、ブラックボックス化したレガシーシステムを多く抱える組織やDXを見据え、システム内製化による新規システム開発を行う組織に向けて、汎用プログラミング言語によるソースコード、即時実行できるコンテナイメージ、Open API準拠の仕様書の三点を自動生成するSaaS「Veleta」を開発しました。
【サービス概要】
名称 : Data Fabric「Mashu」
価格 : 「テーブル数」+「ユーザー数」の従量制 月額サブスクリプション
詳細はこちらを参照ください。
https://services.robon.co.jp/ja/kb/mashu/etc/price
発売年月日: 2023年8月4日
販売場所 : https://mashu.robon.co.jp/
詳細URL : https://services.robon.co.jp/fabric/product/mashu/
名称 : Data Fabric 「Veleta」
価格 : お問い合わせください
発売年月日: 2024年10月23日(評価版)
販売場所 : お問い合わせください
詳細URL : https://services.robon.co.jp/fabric/product/veleta/
■イベント出展概要
イベント名:Japan DX Week【秋】 データドリブン経営EXPO
会期 :2024年10月23日(水)~25日(金) 10:00-18:00(最終日のみ17:00まで)
会場 :幕張メッセ
小間番号 :A28-62
主催 :RX Japan株式会社
【サービスに関するお客様問い合わせ先】
メール : support-fabric@robon.co.jp
電話番号: 03-6775-7011
担当 : 営業部(武田、小川、石塚)
■ROBONについて
近い将来、「ビジネスのデジタル化」がホワイトカラーの主たる職務となります。これまで、「ビジネスのデジタル化」を担ってきたのは、我々IT産業でした。そして、IT産業は、労働集約的でヒトに依存したビジネスモデルによって、これに対応してきました。
経済産業省の調査によると、2019年をピークにIT産業への入職者が退職者を下回ると予測されています。このため、産業人口が減少し、従事者の平均年齢は2030年まで上昇の一途を辿ります。この少ないエンジニアをIT産業だけでなく、デジタル・トランスフォーメーションを目指す全ての企業が奪い合うことになると考えられます。
ROBON(ロボン)は、このような時代に対応した新しいビジネスモデルを実現するために設立しました。社名は「全ての業務にロボットをオン(実装)する」ことに由来します。また、「IT技術で全てのお客様の生産性を飛躍的に向上させる」ことを経営理念としています。
お客様の生産性を飛躍的に向上させるためのロボットを実装するターゲットは「専門家に依存した業務」です。「専門家に依存した業務」は、ビジネスのスピード、コストのボトルネックになりやすいと言えます。これをソフトウェアによって自動化し、フル・マネージドのサービスとして提供することでボトルネックを解消していきます。
ROBONのコーポレート・メッセージである「未来をいち早く今に取り込む会社」として、お客様から自社の働き方まで改革を目指しています。
■会社概要
商号 : 株式会社ROBON
代表者 : 代表取締役会長 荒木 岳夫
代表取締役社長 中東 源
所在地 : 〒163-0726
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング26階
設立 : 2019年4月
資本金 : 8,000万円
株主構成: 株式会社豆蔵K2TOPホールディングス 100%
URL : https://www.robon.co.jp/
情報提供元:@Press
記事名:「Japan DX Week【秋】に代表荒木が登壇「“データマネジメント”と“製品としてのデータ”で実現するデータ活用」を解説」