WEINS e-Motrosports育成選手


-273 DRAPOJIグローブ装着


-273 DRAPOJIグローブ 1


-273 DRAPOJIグローブ 2

長谷川工業株式会社(大阪市西区 代表取締役社長 長谷川 泰正)は本格的レーシングシミュレーター「DRAPOJI」を展開しております。シムレース業界で年々関心が高まりつつあるブランドグローブについて、ウエインズトヨタ神奈川 GRガレージトレッサ横浜に協力いただき装着テストを実施いたしました。

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WEINS e-Motrosports育成選手
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/412209/LL_img_412209_2.jpg
-273 DRAPOJIグローブ装着

【装着テスト概要】
日時:2024年9月16日 13時~17時
場所:ウエインズトヨタ神奈川 GRガレージトレッサ横浜
内容:グローブ装着と未装着の差について

<主なコメント>
・ハンドル操舵時に発生する復元力に対して耐えうることができ、操作ミスが減りタイム向上につながる
・グリップ感が非常に良いのに加えて程よいルース感があり、正確なハンドリングが可能になる
・耐久レース等の長時間使用の際に手汗によるハンドリング能力低下を大きく防げる
・ハンコン(ハンドルコントローラーの略)に付着しやすい汗や皮脂による汚れを防げるので、ハンコンの劣化防止になり、高いコストパフォーマンスに繋がる
・ブランドグローブを装着することによる気持ちの切り替えとゲームへの没入感が増して特別な時間を演出できる
・配信やゲーム仲間との連絡の際にグローブを装着したままスマートフォンを操作できるので便利

ブランドグローブ検証結果
シムレースでは短時間のタイムアタックから長時間の耐久レースまで幅広いジャンルでの大会が実施されている。一瞬のミスが許されないプレイ中では可能な限りストレスを最小にしていく必要がある。その為にレーシンググローブを使用し走行しやすい環境を整えることが可能になる。
その結果タイム向上に繋がることが今回の検証で分かった。
今回の検証では4時間の走行時間でグローブ装着の有無で手に対してのダメージが見てとれて確認できた。マシンへの損傷はゲーム内で収まるが、再現性の高いシムレースでは人体への衝撃や疲労は避けられない。仕事や学業・部活動などに併用して行うシムレースを快適に楽しんでいくにはグローブによる疲労軽減や丈夫なグローブの必要性を感じるといったコメントを多くいただいた。
シムレースでは高価なハンコンがマストアイテムとなっており、素手での使用になると手汗や皮脂汚れは避けられない。グローブはそれを防ぎ高いコストパフォーマンスを実現できる。
最後にブランドグローブ装着によるシムレースへの没入感とシムレースの楽しむ為のスイッチとなり特別な時間の演出になることが分かった。

「-273 DRAPOJIグローブ」とは
-273は、2008年にイタリアで誕生したモータースポーツアスリートアパレルブランド。近年ではミハエル・シューマッハ財団に続きアイルトン・セナ財団とのコラボレーションも大きな話題となった世界的に有名なブランドです。実車でもシムレースでも使用可能なグローブを-273とDRAPOJIで共同開発を行い、2024年6月7日(金)より販売しております。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/412209/LL_img_412209_3.png
-273 DRAPOJIグローブ 1
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/412209/LL_img_412209_4.jpg
-273 DRAPOJIグローブ 2

「TOYOTA GR garageトレッサ横浜 WEINS e-Motorsports育成選手プロジェクト」について
昨今、若年層の車離れが話題に上がっている中で「車の楽しさを感じて欲しい」という思いから本プロジェクトが発足したとのこと。
現在は19名が所属し、シムレースだけではなくカート走行のプログラムも取り入れており多角度から車の魅力に触れることができることが本プロジェクトの魅力である。
運営の彦坂氏からは、現在所属している育成選手は国内大会において上位に食い込む成績を残しておりこのプロジェクトを通して今後のキャリアに繋げてほしい。
また、プロジェクト発足のコンセプトとして掲げている「車の楽しさを感じてほしい」というところでメンバーの年齢に関係なく車文化を楽しめる「場」の提供ができているのであればこれ以上ない成果と話している。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/412209/LL_img_412209_5.jpg
WEINS e-Motrosports育成選手の皆様

「DRAPOJI」とは、2018年2月に発売のアルミフレームで構成されたコックピットで、高い堅牢性を誇りレーシングカーを正確にコントロールすることが出来ます。
これにより、実際のマシンを操縦するかのごとく、完璧なドライビングフィールを体感いただけます。
2021年に発売されたDRAPOJI ver.2は、お客様からの「組み立て時間の短縮」のご要望を反映したモデルになります。部品数を減らしシンプルな構造としたことで、組み立て時間を従来品の1/3程度の約2時間に短縮しました。また、六角レンチのみで組み立てができ特殊な工具は不要です。高い剛性を誇り海外製品含む多様なデバイスに対応が可能となり、より本格的なe-Motorsportsを楽しむ環境を提供いたします。

2024年8月25日にはe-Motorsportsのさらなる盛り上がりのために初の冠イベントとなる「DRAPOJIカップ」を開催いたしました。

第二回WEINS DRAPOJI概要
日時 :2024年10月5日(土)
場所 :GRガレージトレッサ横浜
トレッサ横浜北棟2F 神奈川県横浜市港北区師岡町700
参加条件:3人1チームでのエントリー(年齢制限なし)
参加費 :無料
エントリー事前エントリーリンク:
https://forms.gle/G3c5dq2nTMCjLTAv8
*当日エントリー可能

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/412209/LL_img_412209_8.jpeg
第一回DRAPOJIカップの様子

情報提供元:@Press
記事名:「-273 DRAPOJIグローブ装着テスト実施ブランドグローブ効果について追求