東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --クラウドからエッジまで IT 資産の管理、検出、保護、サービスを自動化するプラットフォーム Ivanti Neurons を提供する 米Ivantiの日本法人Ivanti Software株式会社(東京都港区、以下Ivanti)は、2023年11月1日付けで、司馬 聡(しば さとし)を日本担当カントリーマネージャーに任命したことを発表します。司馬は今後、Ivantiの日本における営業戦略、パートナーエコシステム、クライアントエンゲージメントの強化を図りながら、国内市場へのより一層の展開や継続的な成長を牽引する立場を担います。



Ivanti、APAC地域担当副社長であるリアム・ライアン(Liam Ryan)のコメント:
「日本は、IvantiのAPAC地域の中でもビジネスとして堅調であり、今後も成長が期待できる市場です。リモートワークが浸透し、多くの企業の従業員は、どこからでも働ける環境に慣れてきました。そのような環境下で、企業は従業員の生産性や効率性が損なわれないようにするために、セキュリティの強化を実現する先進的なテクノロジーへの投資を拡大しています。司馬のIT業界での20年以上の経験と実績は、日本におけるIvantiのビジネス展開、パートナービジネスの強化、ならびにサポート体制の拡充を加速させると共に、お客様の成功に貢献できると確信しています。」

司馬は、Ivanti入社前、Infoblox 株式会社の代表執行役社長として国内事業を統括していました。それ以前は、Forcepointの日本法人の代表執行役社長、Fortinetの日本法人、Meru Networks Japan(現Fortinet)などのセキュリティ企業にて要職を歴任し、約20年以上にわたり日本およびアジア太平洋地域におけるIT業界にて豊富な知見とセールスの経験を有します。

Ivanti、日本担当カントリーマネージャーである司馬聡のコメント:
「この度、Ivantiの日本担当カントリーマネージャーを拝命し、大変嬉しく思います。IT資産の検出から統合エンドポイント管理、ネットワーク/エンドポイントセキュリティ及びITサービスと資産管理を統合するSaaSソリューションとして提供するIvantiの強みを活かし、Ivanti日本チームやパートナーの皆様と協働し、お客様がセキュリティを確保しながら『Everywhere Work』(場所にとらわれない働き方)を実現できるよう、尽力してまいります。」

Ivantiについて

Ivanti は、企業や従業員がセキュリティを確保しながら「Everywhere Work(場所にとらわれない働き方)」を実現できるよう支援し、「人のためのテクノロジー」提供しています。今日の従業員は、会社や個人の多種多様なデバイスであらゆる場所や方法で、さまざまなネットワークからITアプリケーションやデータにアクセスし、高い生産性を保つことができます。Ivanti は、企業内のあらゆるIT資産とエンドポイントを検出、管理、保護(セキュア)する唯一のテクノロジー企業であり、卓越した「従業員のデジタル体験」やITおよびセキュリティチームの生産性と効率性向上を達成するためにFortune 100の88社を含む40,000社以上の顧客によって採用されています。Ivanti は、すべての視点が聞き入られ、尊重され、評価される環境づくりに尽力し、顧客、パートナー、従業員そしてよりサステイナブルな未来の実現するために取り組んでいます。

詳細については、www.ivanti.com/ja をご参照ください。


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Ivanti Software株式会社
マーケティング部:鳥羽
Email: shoichi.toba@ivanti.com
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記事名:「Ivanti、日本担当カントリーマネージャーに司馬聡を任命