• 資産の効率性と安全性の向上を追求する産業グループ向けの広域腐食モニタリングシステムであるノボサウンドのCeilidh(ケイリー)システムは、5月27日から31日に韓国の仁川で開催される第20回世界非破壊検査会議(WCNDT)で紹介される予定
  • デイブ・ヒューズ最高経営責任者(CEO)は、ウェアラブル超音波デジタルヘルス・システム「Slanj(スランジ)」を紹介するために韓国を訪問する際、韓国で最も注目されているテクノロジー企業やエレクトロニクス企業数社と面会する予定

スコットランド・グラスゴー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --スコットランドのセンサー技術におけるスケールアップ企業であるノボサウンドは、このほど中東と北米の世界的なエネルギー大手の顧客を獲得したことを受けて、APAC地域での事業拡大を目指しています。





資産の効率性と安全性の向上を追求する産業グループ向けの広域腐食モニタリングシステムであるノボサウンドのCeilidh(ケイリー)システムは、韓国非破壊検査協会 (KSNT)が主催し5月27日から31日に韓国の仁川で開催される第20回世界非破壊検査会議(WCNDT)で紹介される予定です。

Ceilidhは特許取得済みの腐食モニタリングシステムであり、複合ラップ下の腐食といった産業における多くの課題を解決します。ノボサウンドはこのほど国際的な産業セクターにおいて商業的な成功を収めており、それ以前はアトム・グループ(ギリシャ)、ウニパー(英国)、BAEシステムズ(英国)、GE・アビエーション(米国)との契約を獲得しています。

ノボサウンドの最高経営責任者(CEO)兼創業者であるデイブ・ヒューズは次のように述べています。「Ceilidhシステムは、非破壊検査分野を大きく前進させるものです。複雑な課題に対応し、腐食モニタリングが絶対的に重要な産業向けに特別に作られています。」

デイブ・ヒューズ最高経営責任者(CEO)はまた、同社のワイヤレス・ウェアラブル超音波システム「Slanj(スランジ)」を披露するために韓国を訪問する際、韓国で現在最も注目されているテクノロジー企業やエレクトロニクス企業数社との面談を予定しています。Slanjプラットフォームは現在、米国および欧州のデジタル・ヘルスケア・パートナーと試験運用中で、電子光学センサー、磁気センサー、電気センサーと比べ、より深く身体を観察し、血圧や脱水などの生体指標の監視を強化することができる先端技術を活用しています。

デイブ・ヒューズは次のように付け加えています。「近々予定されている韓国訪問で、産業とデジタルヘルス分野におけるコラボレーションの可能性を探るのを楽しみにしています。当社はスコットランドのイノベーションとその世界クラスの能力に誇りを持っています。」

詳細については、https://novosound.net/をご覧ください。

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記事名:「スコットランドのセンサー技術における新興企業であるノボサウンド、APACでの事業拡大を目指す