• 提携により生成AIをグローバルに拡大する実用的ソリューションを初めて提供
  • 超個別化された対話と感情分析で顧客体験を向上する業界特化型AIソリューションのためのグローバル戦略的提携
  • 共同の市場戦略で今後5年間において5億ドルの収益を目指し、米国と英国市場へ特に注力
  • コネクタがユニフォアの優先的なプロフェッショナル・サービス提供企業に
  • 人間とデジタル・エージェントを組み合わせた生成AIハイブリッドモデル

カリフォルニア州、パロアルト&マドリード--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ユニフォアは、エンドツーエンドのエンタープライズAIアーキテクチャを提供し、比類のない顧客中心のソリューションを実現するグローバルAIリーダーです。同社は、顧客体験(CX)とデジタルサービスにおいて世界的大手であるコネクタと共に戦略的提携を発表しました。この提携は、AIを活用した価値創造を世界的に加速させることを目的としており、エンタープライズAIの進化における重要な一歩です。業界を代表する2社が連携することで数百の大規模なグローバル顧客に対する実際のROIを実現し、スケーラブルなソリューションを提供します。





グローバル企業は、ユニフォアのエンタープライズ向けAIソリューションと、コネクタのビジネス変革における専門知識を組み合わせた強みを利用することが可能となります。この協業では高度なAIと卓越した運営力を融合しており、顧客へのサービス提供を再構築し、真の価値を創出する実用的なインサイトを生み出します。また、クライアントは、ネット・プロモーター・スコア(NPS)の向上、解決時間の短縮、運営コストの削減によってさらなるROIを期待できるとともに、効率性の向上と効果的な顧客エンゲージメントを得ることができます。

ユニフォアの最高経営責任者兼共同創設者であるウメシュ・サチデブは、次のように述べました。「ユニフォアによるエンドツーエンドのエンタープライズAIスタックと、業界をリードするコネクタのドメインおよびコンサルティングの専門知識が初めて統合されることから、今回の提携はとても重要なものとなっています。両社で協力して、世界中の多くの企業が必要とする生成AIを活用したデジタル・トランスフォーメーションを推進します。このような先進的で成果重視型の組織と共に働くことができ、とても嬉しく思っています。」

この提携は、コネクタがトップクラスの生成AIサービス・プロバイダーへと成長するための重要な一歩を意味しており、人間とバーチャル・エージェントを組み合わせたハイブリッド・モデルで革新的な顧客向けソリューションを提供します。また、ユニフォアの最先端AI技術を統合することによって、リアルタイムの感情検出と感情分析ツールで顧客のニーズに動的に適応する超個別化された対話を実現し、コネクタのサービス提供を強化します。この強力な提携により、コネクタはCX自動化の最前線に立つこととなり、AI主導のシームレスな顧客体験を実現する新たな基準を確立することが可能となります。

コネクタの最高経営責任者であるヌルディン・ビマン氏は、次のように述べています。「ユニフォアとの提携は、クライアントにAI主導の変革を提供するという当社のコミットメントにおいて、大きな前進を示しています。ユニフォアの最先端AI技術とコネクタの運営に関する専門知識を組み合わせることで、比類のないサービス、運営効率、そして革新を提供していきます。AIを活用した顧客エンゲージメントを通じて、クライアントがビジネス成功の新たなレベルに到達するのを今回の提携によってどのように支援できるか楽しみにしています。」

この提携の一環として、コネクタとユニフォアは共同の市場戦略を展開し、今後5年間で5億ドルの収益を目指すと同時に、特に米国と英国市場における革新に注力します。この目標を達成するため、コネクタはユニフォアの優先的なプロフェッショナル・サービス・パートナーとして世界規模で活動し、ユニフォアを代表してU-Assist、U-Analyze、U-Self Serveソリューションなどの「U-プラットフォーム」の導入・統合を実施します。

尚、両社はこの提携を通じて、特化型生成AIソリューションを共同開発します。ユニフォアの新たに発表されたナレッジ・アズ・ア・サービス ・ソリューション「 X-Stream」を活用し、コネクタは独自の業界特化型小規模言語モデル(SLM)を構築し、業界固有の課題に対して唯一無二の精度と適応性で対応します。また、取り組みの一環としてコネクタの生成AIベース型コパイロット(12言語対応)がコンタクトセンター全体に導入され、エージェントはリアルタイムで文脈に即したサポートを受けられるようになります。この機能はすでにコネクタの主要クライアントの一部で稼働しており、今後12か月以内に大半のクライアントへ拡大する予定です。これにより、コネクタは迅速かつ精密な業界特化型AIソリューションを提供するリーダーとしての地位を確立することとなります。

コネクタは、この提携により特に顧客満足度とエージェントの生産性に即座に効果が現れることを見込んでおり、同じプラットフォーム上で人間のエージェントに加え、新たなデジタル・エージェントを提供するハイブリッド・モデルを採用します。コネクタとユニフォアは、協働によってプロアクティブなサービスに焦点を当てたAI機能の開発し、企業は顧客のニーズを事前に予測して問題が発生する前に解決することが可能になります。さらに、この提携によりエージェント向けのサポートツールが効率化され、サービスの品質が向上するとともに、開始直後から運営効率を改善することができます。

コネクタについて

コネクタは、カスタマーマネジメントのビジネス・プロセス・アウトソーシングにおける革新的な世界的リーダーであり、4大陸26か国で30言語に対応する13万人の熱意ある従業員を擁しています。同社は各業界の特有のニーズと機会に焦点を当てており、持続可能なビジネスモデルに基づいた、多種多様なエンドツーエンドのカスタマーマネジメント・ソリューション(新規顧客獲得、顧客維持、カスタマーサービス、技術サポート、債権回収など)を提供しています。これらのサービスは、顧客体験やプロセス・マネジメント、デジタル・ソリューション、最先端技術を網羅した世界クラスの専門知識が土台となっています。本社をマドリードに置くコネクタは、約20億ユーロものグローバル収益を上げており、通信、エネルギー、銀行、モビリティ、小売、eコマースの主要企業をはじめとする500以上のクライアントを抱えています。

ユニフォアについて

ユニフォアは、数十年の実績を誇る先進的なB2B AI企業です。スケーラビリティを考慮して設計され、スケーラビリティを考慮し、エンタープライズのニーズに特化したユニフォアは、複数の業界および最大規模のグローバル導入において、実際のビジネスインパクトをもたらすAI変革を推進しています。同社のマルチモーダルAIおよびデータプラットフォームは、この変革の中心にあり、企業がAIエージェントを迅速に導入できるよう支援しています。また、ユニフォアの「AIエンジンルーム」を活用することで、企業はデータを最大限に活用し、スケーラブルで業界特化型のAIモデルを構築してエンタープライズ知識を広く共有しつつ、同時にセキュリティとデータ主権を確保し、迅速な価値提供を実現します。ユニフォアの技術は現在、20か国の1,600社以上の企業で75万人以上のエンドユーザーに利用されています。唯一無二の「there's no AI like it™」で、ユニフォアの卓越した能力をぜひご体験ください。

詳細については、pr@uniphore.comへお問い合わせください。

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記事名:「ユニフォアとコネクタが提携、AIによる顧客体験とデジタル・トランスフォーメーションを推進