【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000305936&id=bodyimage1

2024年10月2日、揚心館(空手道・キックボクシング・合気柔術)は、「空手を通じた国際人育成:英語力と論理的思考を磨き、自ら成長する揚心館カラテの取り組みを発表(東京都多摩市、東京都中野区、神奈川県海老名市)いたしました。
揚心館では、詰め込み型の学びではなく、ひらめきや実際の経験を重視する武道教育を通じて、個々人の成長を支援しています。単なる技術習得ではなく、一人ひとりが自らの「自分史」を作り上げ、相手が共感し興味を持つような体験を共有することが重要であると考えています。このような体験を通して、自らの魅力や人間としての深みが増していくと信じています。

私たちの道場では、かつての子どもたちがチャンバラごっこを通して侍の精神や「なんとなく強くなりたい」という気持ちを育んだように、空手を通してその魅力に自然と触れる場を提供しています。松濤館空手、フルコンタクト空手、新空手(グローブ空手)のスタイルを通じて、多様な武道の経験を重ね、心身の成長を促す指導を行っています。

松濤館空手:伝統的な松濤館空手は、突き・蹴りの技術や基本動作を重視し、礼儀や精神修養を通じて、武道の本質を学ぶスタイルです。武道の基本に立ち返るこの空手は、心身の鍛錬を目的とし、技の正確さと精神力を養います。

フルコンタクト空手:実戦的な打撃を重視するフルコンタクト空手は、直接的な攻防を通じて実戦力を養うスタイルです。防具をつけない形での組手により、打たれ強さや実戦感覚を鍛え、身体と技の強さを追求します。

新空手(グローブ空手):新空手はグローブを着用して戦うスタイルで、キックボクシングやムエタイなど、海外の打撃技術を取り入れた現代的な空手です。海外のキックボクシングやムエタイで培われた経験を活かし、従来の空手技術に加えた打撃力、フットワーク、実戦的な動きを身につけることができます。

これらのスタイルを融合させることで、伝統的な技術と現代の実戦性を併せ持つ総合的な空手を指導しています。また、練習だけでなく、合宿、武道祭、試合などを通じて、多様な年齢や背景を持つ人々と交流する場を設けており、子どもたちはそこで年齢や性別を超えた人間関係を築き、社会性を自然と養っています。この経験を通して「もっと強くなりたい」という意欲が芽生え、本当の学びが始まり、自分史の第一歩を踏み出すことができると考えています。

揚心館はこの理念に基づき、国内外のさまざまな武道イベントや合宿に積極的に参加しています。海外での合宿や試合を通して、日本国内だけでなく異なる文化や価値観に触れることで、子どもたちはより広い視野を持ち、国際感覚を養うことができます。過去の実績として、アメリカ本土(シアトル、ニューヨーク等)、香港、タイ、ベトナムでの海外試合や合宿を行い、多くの生徒がこれらの経験を通して自己成長を遂げてきました。

これらの海外での武道活動は、子どもたちにとって、単に異国の文化を知るだけでなく、自分を試し、さらなる挑戦を求める貴重な機会となります。そして、この経験が将来、社会に出る際に非常に重要な役割を果たすことでしょう。異文化に触れること、異なる価値観と向き合うこと、そして自分自身を表現することは、現代社会において求められるコミュニケーション力や適応力を養うための最適なトレーニングです。

さらに、揚心館はこれからの時代を生き抜くための「実践力」を育てるために、海外合宿や海外での試合に積極的に参加する環境を整えています。単なる競技としての空手を教えるだけでなく、武道を通じて得られる経験が一人ひとりの人生にどれだけ大きな影響を与えるかを理解し、その成長を最大限にサポートすることを使命としています。

揚心館では、空手を通じて英語を使いこなすことや論理的な思考力を養うことにも力を入れています。海外での試合や合宿では、現地の言語や文化に触れることで自然と英語力を高め、論理的に考える力を身につける機会を提供しています。私たちの目指すところは、単に技術を教えるだけでなく、国際的な視野を持ち、論理的思考を身につけた人材を育成することです。こうした経験を通して、子どもたちは自己を高め、他者と共感し合い、社会に貢献できる人材へと成長していくことを目指しています。

揚心館は、これまでの経験と歴史を活かし、今後もさらに進化していきます。私たちは空手を通じて子どもたちが自己を高め、他者と共感し合い、社会に貢献できる人材へと成長するための環境を提供していくことをお約束します。そして、彼らが自らの歴史を作り上げ、その経験を次世代に伝えていく、そのような道場であり続けたいと考えています。

揚心館では、武道を通じた体験が一人ひとりの「自分史」を作り上げる力となり、その歴史が他者と共有されることで共感を呼び起こし、より豊かな人間関係を築くことができると信じています。これからも、国内外での活動を積極的に展開し、次世代を担う子どもたちに貴重な経験を提供し続けてまいります。

◆揚心館関連ホームページ
揚心館全般: https://www.yoshin-kan.com/
揚心館カラテ: https://www.yoshinkan-karate.com/
揚心館ボクシング: https://www.tama-boxing-school.com/
揚心館キックボクシング: https://www.tama-kickboxing.com/
揚心館英会話: https://www.crossculturalenglishschool.com/
揚心館ヨガ:https://www.yoshinkan-yoga.com/
Omatsudai Elementary School Karate Dojo: https://yoshinkankarate.wixsite.com/karakida-karate-dojo
海老名市空手道教室:https://yoshinkankarate.wixsite.com/ebina-karate-school

◆問い合わせ先
揚心館(空手道・キックボクシング・合気柔術)
TEL 042-371-1171
yoshinkan.karate.kickboxing@gmail.com



配信元企業:揚心館(空手道・キックボクシング・合気柔術)
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ

情報提供元:Dream News
記事名:「空手を通じた国際人育成:英語力と論理的思考を磨き、自ら成長する揚心館カラテの取り組みを発表(東京都多摩市、東京都中野区、神奈川県海老名市)