*14:10JST 東京為替:ドル・円は動意薄、米インフレ指標にらみ 13日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、149円50銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの上昇基調と日経平均株価の急伸により、ドル高・円安基調に変わりはない。ただ、市場は米インフレ指標に注目し、日本株高の影響は小幅にとどまる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円27銭から149円57銭、ユーロ・円は160円79銭から160円96銭、ユーロ・ドルは1.0760ドルから1.0776ドル。


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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は動意薄、米インフレ指標にらみ