*07:09JST NY為替:米早期利下げ観測後退やCPI、FOMCを警戒、金利上昇でドル高 10日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円80銭から157円10銭まで上昇し、157円05銭で引けた。最新の米国雇用統計を受けた早期の利下げ観測後退や消費者物価指数(CPI)、連邦公開市場委員会(FOMC)待ちで長期金利上昇に連れドル買いが優勢となった。NY連銀の1年先の期待インフレは低下も5年先の期待インフレが上昇、3年債入札も低調な結果に終わり更なる金利の上昇でドルは続伸した。

ユーロ・ドルは1.0733ドルまで下落後、1.0765ドルへ戻し引けた。フランスの政局不透明を嫌気したユーロ売りが上値を抑制した。ユーロ・円は、168円40銭へ下落後、169円05銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2704ドルから1.2737ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8854フランへ下落後、0.8975フランまで上昇した。

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情報提供元:FISCO
記事名:「NY為替:米早期利下げ観測後退やCPI、FOMCを警戒、金利上昇でドル高