エネルギーコストは総合インフレを1ベーシスポイント押し上げ。季節調整後のガソリン価格は-1.0%(前回+1.8%)、厳冬がひびき電気代は+1.0%(前回―0.04%)、天然ガスは+2.5%(+1.8%)。自宅での食品コストは横ばいと前回の+0.5%から伸びが鈍化した。また、航空運賃の低下、ホテルなどの宿泊施設、自動車保険の伸び鈍化が示され、消費者の裁量項目の需要の弱さを反映した。
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情報提供元:FISCO
記事名:「NYの視点:米2月CPI、個人消費の弱さ反映」
情報提供元:FISCO
記事名:「NYの視点:米2月CPI、個人消費の弱さ反映」
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