<6955>、25年3月期配当見込みを上方修正したAGS<3648>、3月の総売上高が9.7%増と2月の1.0%増から伸び率が拡大したアートネイチャ<7823>、シンニッタン<6319>株式を売却し26年3月期第1四半期にて投資有価証券売却益として2.70億円の特別利益を計上すると発表したNITTAN<6493>、KDDI<9433>グループのエナリスと系統用蓄電池事業における戦略的パートナーシップの構築に向けた協議を開始したと発表したスターシーズ<3083>、「エヌビディア・パートナー・ネットワーク・アワード2025」を受賞したと発表したジーデップアドバンス<5885>、東証グロースでは、純損益が前期31.90億円の赤字に対し今期4.50億円の赤字-0.50億円の黒字予想と発表したフリークHD<6094>、発行済株式数の1.38%上限の自社株買いを発表したエムビーエス<1401>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、25年3月期業績見込みを下方修正した菊水化<7953>などは軟調な展開が想定される。
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情報提供元:FISCO
記事名:「個別銘柄戦略:ボードルアやテスHDなどに注目」