中央コンピューターサービスでは、学校DXの取り組みとして北海道内6小中学校・高等学校を対象に「EzAvater」を利用した業務自動化の実証実験を実施した際、テリロジーサービスウェアは業務自動化による負荷軽減を通じて、学校の働き方改革の促進を行いたいという想いから「EzAvater」のライセンスを無償提供している。
近年、学校における教員の長時間労働の常態化、教員不足が深刻な問題になっている。今回の実証実験の取り組みのさらなる拡大を目的に販売代理店契約締結に至った。
「EzAvater」は同社の連結子会社であるテリロジーが開発した国産RPAツールで、これまで人間が行っていた定型的なパソコン操作をロボットにより自動化することができ、RPA利用者が抱えている課題を解決する、ユーザー目線のRPAツールである。
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情報提供元:FISCO
記事名:「テリロジーHD---テリロジーサービスウェアが中央コンピューターサービスと「EzAvater」の販売代理店契約を締結」