生体データから回答態度を測定し、回答内容との関係性を研究することで、新しい調査サービスの提供を目指す。
具体的には、視線データを用いたアンケートとUIUX調査を行い、不正回答の検知やパッケージの視認性評価に活用する。計画に基づきPoC(実証実験)を実施し、結果次第で内容が変更される可能性があるが、今回の取り組みによるマーケティングリサーチの品質と価値が向上することを目指すとしている。
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情報提供元:FISCO
記事名:「ネオマーケティング---「視線データを用いたマーケティングリサーチの品質向上」共同検証を開始」