同サービスは、全国リテールのショッパー・商圏を瞬時に捉えるダッシュボード。全国約4.6万店舗のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターの中から、自由に店舗を選択し、日々の来店人数推移や、期間に応じた実商圏、地域におけるシェア獲得率、曜日時間帯における集客力の強み・弱み、来店者の行動特性などが分析できる。
今回新たに提供開始した新プランは、これまでの個別店舗別の詳細分析とは異なり、チェーン×都道府県における分析や、任意のエリアの来店者数ランキングなど、メーカー企業様の流通・販促戦略やリテール企業様の地域戦略をサポートする分析機能を搭載している。
また既存プランについては、店舗分析に併用分析が追加された。
「流通企業との販促戦略会議にむけて、チェーンの分析に基づいた提案を準備したい」、「個別店舗ごとの分析頻度は少ないが、チェーン全体やエリア俯瞰ができれば、販促戦略などにより活用しやすい」、「エリアを指定し、そのエリアの利用者がどの店舗を主に利用にしているかという観点で商圏理解や出店後の成否をわかりやすく把握したい」といった声があったため、今回の新プランの提供および、新機能の追加に至った。
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情報提供元:FISCO
記事名:「unerry---全国リテールのショッパー・商圏を捉える「ショッパーみえーる」に新プランを提供開始」