~本堂を火災から守る防災設備完成記念~

 
〇幼少期の家康公が今川家の下で武士としての基礎を学んだといわれる臨済寺。

〇臨済寺本堂を火災から守るための防災設備完成を記念して、通常、一般公開されていない本堂・庭園を6月1日に特別公開します!さらに現在まで未公開だった古仏も見ることができます!

〇本堂は、国の重要文化財に指定されており、家康公が幼少期に太原雪斎から教えを受けたといわれる「竹千代手習いの間」(復元)や徳川家・今川家の貴重な資料が残っています。

〇当日は、完成した最先端の放水銃のデモンストレーションも行われます。

〇次回の一般公開は「摩利支天祈祷祭」の10月15日となりますので、この機会をお見逃しなく!

〇臨済寺から徒歩圏内の「どうする家康 静岡 大河ドラマ館(静岡浅間神社境内)」も是非この機会にお越しください!

◆臨済寺特別公開について
 今川義元公の命日である5月19日と摩利支天祈祷祭が行われる10月15日のみ一般公開しています。6月1日は防災設備のデモンストレーションにあわせた特別公開となります。

※文化財を守る防災設備について
 近年、フランスのノートルダム大聖堂や首里城が火災により、焼失した出来事を受け、国宝・重要文化財等の老朽化した防災設備の更新を順次、実施しています。臨済寺では、令和3年度・令和4年度の2年間をかけ、火災報知設備・消火設備の一括更新を実施しました。

【概 要】
1.日 程  令和5年6月1日(木)
2.場 所  臨済寺(静岡県静岡市葵区大岩町7-1)
3.内 容
(1)特別公開 11時00分~16時00分
(2)放水銃デモンストレーション(全3回)
    ①13時00分、②14時00分、③15時00分

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305996-O1-G3YYJNCU

情報提供元:PRワイヤー
記事名:「6/1特別公開!家康公・今川家ゆかりの地 臨済寺