【共同通信社】シンポ開催
経済分野のジェンダー平等について考える 地域×企業
ジェンダー平等進まぬ日本-。スイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)が6月に発表した「男女格差(ジェンダー・ギャップ)報告」で日本は146カ国中、過去最低の125位でした。昨年も116位と下位に沈んでおり、先進国で最低レベルが続いています。
こうした現状を地域から考えていこうと、共同通信社は、2023年12月11日(月)、東京・表参道でシンポジウム「地域からジェンダー平等を 2023~都道府県版ジェンダー・ギャップ指数をてこに」を開催いたします。
当日は、ジェンダー研究の第一人者・三浦まり氏やダイバーシティー実践企業のトップらを招き、経済分野のジェンダー平等実現について考えます。企業のジェンダー平等推進と地域課題解決のヒントとは―。
参加無料、閉会後には登壇者らとの名刺交換会も実施予定です。
多くの皆様のご来場、ご参加をお待ちしております。
■シンポジウム概要■
「地域からジェンダー平等を 2023
~都道府県版ジェンダー・ギャップ指数をてこに」
日時:2023年12月11日(月)13時~16時予定(開場12時半)
場所:東京ウイメンズプラザ ホール(表参道駅 B2出口 徒歩7分)
方式:ハイブリッド(会場参加、オンライン)
入場料:無料
登壇者:
<パネリスト>
及川 美紀 氏/(株)ポーラ 代表取締役社長
只松観智子 氏/(株)Think Impacts 代表取締役
鍋嶋 洋行 氏/大橋運輸(株)代表取締役社長
三浦 まり 氏/上智大学 法学部教授
<モデレーター>
山脇 絵里子/共同通信社 社会部長
参 加方法:
お申し込みはQRコードから。【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311082497-O2-3Qpb3i81】
会場:定員200人 ※先着順
オンライン:定員なし
主催:(株)共同通信社
共催:地域からジェンダー平等研究会
後援:内閣府男女平等参画局、経済産業省、全国知事会
協賛: (株)アートネイチャー、井村屋グループ(株)、キッコーマン(株)、共栄火災海上保険(株)、シミックホールディングス(株)、(株)ポーラ
■都道府県版ジェンダー・ギャップ指数 Webサイト
https://digital.kyodonews.jp/gender2023/
■お問い合わせ先
シンポジウム「地域からジェンダー平等を」事務局 【(株)共同通信社内】
gendergap@kyodonews.jp
担当:井上、中村、福田、内山
情報提供元:PRワイヤー
記事名:「【共同通信社】シンポ開催 経済分野のジェンダー平等について考える 地域×企業」